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バイク:話題

Italjet Dragster 200が納車完了!各部をチェックして、スマホホルダー付けて、ガラスコーティング行って来た

前回の記事ではユーメディア湘南さんから急遽Italjet Drtagster 200が入荷したという連絡があり、半年前に仮仮予約させていただいたことから、購入させて頂けることになったという記事をアップさせて頂いていました。

ということで先日、ユーメディア湘南さんでItaljet Dragster 200を受け取って来ましたのでご報告いたします。

店舗でItaljet Dragsterを受け取る

2階の書類サインルーム(仮称)で待っている間に私のDragster 200が運ばれてきました。

車検証などを受け取り、ご対面です。

勿論ETCは付けてもらった

ディーラーさんに車両とともにETCも発注して付けてもらいました。(あー写真がピンポケですいません)

今回はETC2.0の受信機ということですが、Italjet Dragsterのメーター周りはほぼスペースや良い角度の面が少ないので受信機こんな風にクラッチレバーにステーで付けられることを選択されたようです。ハンドル周りがちょっとごちゃごちゃしてダサイwですが、確実に付けられていますしまぁコンパクトなのでそれほど気になりません。

またETC本体はシート下に入れて頂きました。

キーを差し込んでエンジン始動、まずは給油が必要ですよね

ユーメディアさんのキーホルダーが強制的wに付けていただいたキーは、Dragsterのフレームのトリレス構造をモチーフにしたデザインですね。

こんな感じで2つのポジションが選べます。

はっきり言って伸ばした状態でキーを挿すとまぁまぁ邪魔ですorz

エンジン始動して納車式は終了ですw

で、こちらがエンジン始動音をYouTubeにアップしてみましたのお聞きください。

ガソリンタンクは足元あたりにあります。給油はこのコックを外すとすぐにタンクの口が現れます。
通常のスクーターは更に蓋みたいなものがある構造ですが、これだと、雨が降った状態で周りの水分をちゃんと拭き取った上で給油する必要がありそうですねぇ。

で、乗り出して正面にあるガソリンスタンドで給油です。がっせっかくの初給油なのにセルフで無いので店員さんにお任せすることになりました。

みなさんもせっかくなので納車後の初給油の時はセルフスタンドにした方記念になりますよw

シート下の物入れは一応あるけど

シート下の物入れはこんな感じです。

普通のスクーターだったらここにヘルメットなどが入る大容量スペースがあるのですが、Italjet Dragsterはフレームをジョイントする中心部の鋳造構造材が位置する為かスペースが取れなかったようです。

ただ、ETCユニットと書類が余裕で入るスペースですので、まぁそれだけでも無いよりマシですね。

ちなみに、赤いカバーのコネクタは整備用ということですので普段は関係ありません。

こちらが車載工具。

プラグレンチとか各種スパナと六角レンチが入っていましたが後述しますがなんとミラーを外す為の17mmのレンチが入っていないというwww
おそらく日本の法律で必要なので入っていますが、まぁまぁ重量がありますし、まぁ普段は使わないので室内保管することにしました。

電装系は雨に弱そうなので、ディーラからは雨の日乗らないでとクギを刺されたwww

でこちらが右後側からアップしたエンジン周り、、、、色々色々電装系がありますが、ある意味剥き出し状態、、、、

こちらはエンジンユニットの左前側です。こちらも電装コネクタが剥き出し状態ですねぇ

でワイヤ類はこうしてフレームに剃ってタイラップで動かないように固定されています。他のスクーターはボディ内で隠されているのですが、レトロですねぇw

で、フロントのスリットから覗くと、この中にも電気関連がいろいろ入っているのが見えます、、、、、

っていうか、これだとスリットにして空気導入する意味無いっすよね!www
逆に雨降ったら盛大に内部に水滴が侵入する筈です。塞いだ方が良くないっすかw

そんなこんなでいろんなモノが外部剥き出しになっている構造なので、ユーメディアの担当者の方からは、雨で乗ると壊れる可能性がありますので乗らないでくださいwwwということです。。。。そんな説明されるの初めてです!w

冷却系のツインラジエーターはスーパーバイクみたいでカッコイイ

で肝心の冷却はこのようにフロントフェンダー横からの空気の流れでツインラジエーターで冷却する仕組みです。

ラジエーター後ろには電動ファンが装着されていました。

通常のスクーターはエンジン直結のファンで冷却だと思いますが、電動冷却ファンの方が駆動ロスが少なそうですね。ラジエーター周りの構造はかっこいいです。

またスクーターの割には大きなラジエーターなどが搭載されていると思いますが、実際の冷却性能は夏場になって要確認です。

このツインラジエーター構造がそのリッチでまるでスーパーバイクのようななフロントマスクのデザインに反映されていると思われます。

ヘッドライトの光量は十分だった

で、ヘッドライトはプロジェクタータイプで左右2灯です。

こんな小型のユニットですが、夜間走っても十分以上の光量でした。問題ありません。

ブレーキ系はスクーターにしてはハイグレード

ブレーキ系統はステンレスメッシュが奢られています。

ブレーキユニットにもブレンボ2ポットが奢られています。これはノーマルのスクーターにしてはかなりブレーキに拘った構成ですね。

これらのブレンボユニットによってレバーの遊びが殆ど無く最近のロードマシンのようなブレーキタッチが実現されています。
スロロークも小さいのですが、ちょっと入力が必要なので握力が無い女性の方は大きな静動力を立ち上げるのには注意が必要かもしれませんが制動力の余裕はかなり高いレベルだと思います。

Italjet Dragsterの肝となる足回りチェック

ダンパーユニットはMade in ItalyのPAIOLI社のユニットが付けられていました。まぁ一般的なスクーターよりは高性能な外観ですね。プリロードは楽勝で調整できるようです。

リアサスもおそらく同じユニットが付けられているようです。こちらもプリロードがすぐに調整できます。

タイヤは Pirelli Angel Scooterです。このタイヤエラの張り具合がかっこいいですね。

フロントホイールはクルマみたいに5本のボルトで装着されています。(ボルト径は細いようですが)

嬉しいのは、左上側に見えるエアの挿入口が外に出ていることで、これだとセルフスタンドのエアポンプから簡単にエア補充することができると思います。

ガソリンスタンドでバイクのエア充填をお願いするとエアポンプを差し込むことができないと断られる場合がありますが、安心してくださいw

で、こちらがステアリング機構の部分ですが、ハブセンターのユニットが連結された部分にこんなゴムブーツが使われています。

でこのゴムブーツですが、ステアリングを左に切るとこんなふうにかなり圧縮された感じで変形します。

右に切ると今度はかなり伸びる感じで変形します。実際にステアリングを切るとブリブリとゴムブッシュが変形する音が聞こえてきますw

ということでこの大きく変形するゴムブーツにはかなりの負担がかかるはずでおそらく整備の時はこのブーツが要点件項目になると思われます。

また、長時間駐車する時にはゴムブーツの負担を考えるとステアリングをいっぱいまで切らない方が賢明だと思います。

つまりハンドルロックしない方が良いということになると思いますが、盗難防止保険ではハンドルロックが条件になりますので難しいこところです。ご自宅に防犯ができる駐車場がある場合はステアリング真っ直ぐで保管が基本だと思います。

スマホを付ける為にステーをつけた

ETCでごちゃごちゃしてしまったステアリング周りですが、もう本当に方向オンチで地図も覚えられない記憶力の無さ故に、ナビアプリを動かすスマホホルダーは必須です。

ADV150はバーハンドルなので簡単にクランプでスマホホルダーが付けられましたが、Italjet Dragsterはセパレートハンドルですので、クランプを付けるところがありません。

しかもディーラの担当者の方にフレームの塗装のクオリティが低いwwのですぐにハゲそうなので、クランプとか付けないでくださいねと言われる始末。

なのでこんなふうにミラーのネジ穴に共締ステーで付けられるバータイプのスマホステーベースを付けてみました。

取り付けたのはポッシュ(POSH) スマートフォンホルダーマウントステー という製品です。

取り付けた感じイイ感じです。

ちなみにこの時ミラーのボルトを外す為に、17mmのレンチが必要なのですが、当然ミラー調整の為に車載工具に搭載されていると思っていたのですがなかったですwww

スマホホルダーの方はADV150で使っていた。UA(ユーエー) のスマホホルダー です。

早速ガラスコーティングすることにした

ということで、Italjet Dragster 200の納車が終わり、ましたがディーラの方に言われたのはハンドルが切れないので注意、塗装が弱い、電装系が弱い、おそらくどこかが必ず不具合が発生するwwwということですので、まずは塗装保護の為速攻でバイクコーティングをしにその足で秋葉原に行ってきました。

バイク乗りの方ならご存知だと思いますが、秋葉原UDXバイクウォッシュさんにお願いしました。

その名の通り、秋葉原UDXビルの地下駐車場で営業されているバイク洗車&コーティング屋さんです。

なんと言っても料金が圧倒的に安く(Italjet Dragsterで1.5万円でお釣りでした)、クオリティも抜群なので一択でした。

その代わり、茅ヶ崎のユーメディア湘南から秋葉原に予約していた時間に行く為に、納車直後の走行距離10kmの時点でいきなり高速道路に乗ってしまいましたorz

それでも80km/h巡航でセーブしようと思っていたのでどうしても90km/hを超えることがありました

マニュアルでは、ナラシ運転は一定の回転数を持続すること無く、低速で速度を変えならが1000km走ってくださいとなっていますが、結局ナラシ運転最初から台無しです、、、、最高回転まで使って無いのでまぁ大丈夫だと思いますが。

ということで1日目は約100kmくらいの距離を順調に走れました。その間にいろいろ面白いことが判ったので、次の記事で感想をアップしてみようかなと思っています。

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Italjet Dragster 200が納車完了!各部をチェックして、スマホホルダー付けて、ガラスコーティング行って来た」への2件のフィードバック

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