#さよならオレンジビック あのBicのボールペン「ビックオレンジEG」が廃盤になるって、、、残念すぎる
大変です!(^^Bicのボールペンといえば、あのオレンジ色の軸をすぐに思い浮かべるわけですが、それがなんと既に世界中で廃盤になってしまい、販売は在庫のみになってしまうということなんです。
【#オレンジEG廃番】#BIC の定番ボールペン「#オレンジEG」が在庫限りで廃番に。1961年に誕生後、進化を遂げてきたEGでしたが大変残念です#ビックりな話
ご愛用者の皆様、出来ましたら下記の#をつけ思い出やエール等ご投稿下さい可能な限りポジティブだと喜びます#さよならオレンジビック pic.twitter.com/quNbKu06Jk
— BICジャパン株式会社 (@BIC_JAPAN_1945) July 19, 2021
WikiPediaで調べて見ると、ビックレンジは1961年にフランスで誕生したボールペンということです。
1950年、「BIC」のブランド名で使い切りのボールペン(ビック・クリスタル)を販売開始。1961年に誕生した黄色(オレンジ色)軸のボールペン(ビックオレンジ)は、同社製品でも広く知られている。また、同じ年に生まれた、ボールペンのペン先のボールを模したキャラクターは「BICBOY(ビックボーイ)」と呼び、フランスのポスター画家レイモン・サヴィニャックによるもので、ブランドのマスコットとしてボールペン以外の製品にも印刷・刻印されている。
Via : WiKiPedia – ビック (フランス企業)
そして、こちらはBic公式サイトでのヒストリーページ
1945年、マルセル・ビックはエドゥワール・ビュッファールとともに筆記具会社、BICをフランスに設立、共同経営をスタートさせます。1888年にアメリカにてジョン=J.ルードによって発明されたボールペンは、ハンガリー人のラディスラス・ピロに引き継がれました。ボールペンに多大な可能性を予見したビックは、ピロの特許を買い取り、改良を続け、世界初の使い切りボールペン【ビック・クリスタル】を発売しました。
Via: Bicヒストリー – BICの歩み 使いきりボールペンの先駆者BIC
今回の販売終了はニュースメディアでも話題にされています。
オレンジの“定番”ボールペン「ビックオレンジEG」の廃番に惜しむ声…販売終了の理由を聞いた #FNNプライムオンライン https://t.co/G6h8JjbsFL
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) August 4, 2021
とっても残念なのですが、まだ少し在庫は残っているようです。