HONDA ADV150 にSHAD SH40 トップボックス付けて見た(取り付け編)
前回HONDA ADV150にSHADのトップボックスを取り付け準備編の記事をアップしました取り付け準備編の記事をアップしましたが、いよいよ取り付け編です。
納車時に取り付けて頂いていたADV150の純正キャリア(08L70-K0W-J00)に、別途購入したトップボックス取付ベース(08L71-K35-J01)を付けました。ボルトオンです。
こちらがSHADの取り付けベースになります。
HONDAのベースにはSDAH用のボルト穴が空いていないので、穴を開けるのですが、このSHAD取り付けベースの何処かのネジ穴を使ってボルトオンすることになります。
取り付け位置を決めるために仮止めしますが、シートがオープン出来るか確認して位置を決めました。
で、バッテリードリルを使って穴あけしました。
ボルトの呼び径はM6なので、まず3.5mmのビットで下穴を開けて、次に4.5mmに拡げ、そして6.5mmのビットで開けました。
素材はアルミなので、簡単に開けることが出来ます。
ここにSHADのベースを取り付けるわけですが、念のため密着&制振の為ゴムシートを貼っておきます。
ということで無事取り付けられました。
やはり頑丈な純正のキャリアに取り付けていますので剛性を心配することはありません。
また、ネットを調べるとサードパーティーのキャリアベースはねじ穴がズレていることがあり、それを加工するのが大変な場合があるようです。おそらくスチール製なので加工が難しい筈です。
一方、今回は穴開け加工が必要ですが、アルミのパーツですから穴開けは簡単でした。
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