#Queen 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見て来た – 魂に響くラスト21分 – 俺たちは永遠になる
昨日、TOHOシネマズ 新宿でQueenを題材にした映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見て来ました。
今、デスクトップでQueenのボヘミアンラプソディーを聞きながら昨晩の余韻に浸っています。
こちらが公式の予告編
映画のスターティングシーンは、1985年7月13日に行われたLIVE AIDで演奏に入るというシチュエーション。
そこからフレディーマーキュリーがQueen結成前のブライアン・メイとロジャー・テイラーに出会うシーンになります。
Queenの4人のメンバーの中で最もフォーカスが当てられているのが、フレディー・マーキュリー。
というか、ある意味フレディー・マーキュリーの映画と言って良いかもしれません。
こうして見ると、フレディー・マーキュリーの強烈過ぎる個性と能力は誰もが疑うことができませんが、それと共にQueenの4人のメンバーはまったく個性が異なる4人がシンクロした奇跡のバンドであったことを再認識しました。
また、フレディーがプレスから受けていた様々なプレッシャーと、彼の行動を振り返ってその裏側も判ったような気がします。
こちらはメイキング映像
人公のフレディ・マーキュリーさんを演じたラミ・マレックさんのインタビュー記事
イギリスのロックバンド、クイーンの結成から最盛期を再現する映画「ボヘミアン・ラプソディ」(11月9日、全国で公開)で、主人公のフレディ・マーキュリーさんを演じたラミ・マレックさん(37)ら出演者3人が、ハフポストなどの合同インタビューに応じた。
この映画やはり興行的にも大成功ということです。
前週1位に初登場した『ボヘミアン・ラプソディ』の勢いが加速している。先週末の土日2日間の動員は26万3000人、興収は3億8900万円。この数字は前週末との比較で110%という成績。
Via : ロックバンドの伝記映画は鬼門? 過去データから『ボヘミアン・ラプソディ』の「奇跡」を探る|Real Sound|リアルサウンド 映画部
米国でも同様に大ヒット
クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の興行収入が音楽伝記映画として歴代2位に浮上した。米国内の興行成績は『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』を追い越し、首位の『ストレート・アウタ・コンプトン』とは、3,400万ドル(約38億円)の差だ。
Via : 映画『ボヘミアン・ラプソディ』が音楽伝記映画、歴代第2位の収益を達成 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
評論も絶賛
音楽に真実を語らせたら、あとは伝説で良い。事実とされる定説とは違う描写もある。公の部分も私の部分も、こんなものではないはずだろうとも思う。だが、これは劇映画であってドキュメンタリーではない。闇を掘り下げるよりもバンドと音楽を祝福することを選んだ作品は、クイーンという4人が“フレディとそのバックバンド”ではないことを伝えている。
Via : クイーン旋風巻き起こる! 満席続出の大ヒット作の見どころはココ!! | 映画/DVD/海外ドラマ | MOVIE Collection [ムビコレ]
今年最高の映画という
映画を見た方は、やはり音楽も聞かれるということで、こちらのチャートも上昇しているということです。
また、11日付けのiTunesアルバムランキングでは第1位に「ボヘミアン・ラプソディ」オリジナルサウンドトラックが、第2位にクイーンのベストアルバム「QUEEN Jewels」、第4位に同じくベストアルバムの「Greatest Hits」がランクイン。映画を見た後の余韻も楽しんでいるようです。
Via : 伝説のバンド「クイーン」の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」 ネットの反応に見る意外なファン層 – ねとらぼ
そしてYouTubeまでもがQueenフィーバー
故フレディ・マーキュリーの生き様を描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中のクイーンが、週間YouTubeチャートの「アーティストランキング」6位へ急上昇(集計期間:11月9日~11月15日)。「楽曲ランキング」のTOP100圏内には4曲がランクインした。映画とともにクイーンブームが再燃しつつあるようだ。
Via : 【YouTubeチャート】クイーン、TOP100圏内に4曲登場 映画ヒットから名曲に注目 | ORICON NEWS
こんな裏話も。
世界中で話題を呼び、現在日本でも大ヒット公開中の音楽伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。本作で「クイーン」のベーシスト、ジョン・ディーコンを演じているジョセフ・マッゼロ。子役出身の彼が90年代に出演した映画に、当時誰もが知る人気子役だったマコーレー・カルキンが出ていたかもしれなかったことが明かされた。米Entertainment Weeklyが伝えた。
Via : ニュース:『ボヘミアン・ラプソディ』の元子役、マコーレー・カルキンの役を奪っていた! | 海外ドラマNAVI
「ちょ、ちょっと待ってくれ。何だって!? ギャングスタ・ラップじゃないよな?これ」と言わんばかりに動画を止めて驚いたり、
Via : 今日の笑える動画/クイーンの”ボヘミアン・ラプソディ”を初めて聴いた「ヒップホップ・アーティストの反応」|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
絶賛公開中のクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。映画のストーリーとは異なり、クイーンはライヴ・エイド前に解散しておらず、ジョン・ディーコンはオリジナル・メンバーではなく、レイ・フォスターという重役と争ったこともない?など、米ローリングストーン誌が本作の事実を検証してみた。
Via : クイーン自伝映画『ボヘミアン・ラプソディ』を事実検証 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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タイトルにもあるように、私は映画を見たあとに新宿二丁目へ向かっていた。といっても、どこかの店に行きたくなったわけではない。ただ、街の雰囲気を味わいたくなったのだ。フレディ・マーキュリーが愛した街の雰囲気を。
Via : 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見た直後に新宿二丁目へ直行した話 / ネタバレなし | ロケットニュース24
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