世界初!3Dプリントで制作したクルマ「 #3dprintedcar 」が走る
localmotors会社が3Dプリンタでボディを製造した電気自動車を発表しました。
Youtubeにプロモーション動画がアップされています。
こちらが、localmotors社の本家サイト。
こんな感じで造形されているようです。
■3dprintedcarのスペック
- 100%電気自動車
- 後輪駆動
- 最高速 80km/h
- 電子イモビライザー
- 回生ブレーキ
- 前後ディスクブレーキ
- トランスミッション オートマチック1速(電気だから当然か)
- 6.1 kwh バッテリー
- 航続距離100km
- 充電時間3.5時間
- 出力 5bhp 又は 17bhp トルク 5.8kgfm
- ボディ素材
- 約212レイヤーダイレクトデジタル製造車両(DDMV)
- カーボンファイバー強化
- ABS樹脂
- Fifteen52社製カスタムホイール
ただ、クルマ1台作ると、その素材であるフィラメントは相当のお値段になるんでしょうが(現時点では)、、、
3Dプリンタのコストも安くなれば、将来は自動車の外板デザインは3Dプリンタによって自由にアレンジすることが出来るようになるのでしょうか?
ガタガタなのはご愛嬌?;;;^^)
とにかく楽しみですね!
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