【快挙】中嶋一貴選手!ル・マン24時間耐久予選でポールポジション獲得
フランスのサルト・サーキットで開催されている2014年ルマン24時間レースに、トヨタ・レーシングからTS040 HYBRIDでルマン24時間耐久レースに臨んでいた中嶋一貴選手が、12日の予選で堂々のポールポジションを獲得したということです!
元ウィリアムズ等のF1ドライバー中嶋一貴(29歳)が、12日(木)行われたルマン24時間レースの予選でみごとポールポジションを獲得した。
6月12日(木)、FIA世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レースの予選第2回目と第3回目が行われ、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRIDは中嶋一貴がタイムアタックした#7がトップタイムをマーク。日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースでのポールポジションを獲得した。
中嶋が出したベストタイム3分21秒789がポールタイムとなった。予選2番手にはポルシェ919ハイブリッドの14号車、予選3番手はトヨタの8号車が入った。昨年までF1にレッドブルから参戦していたマーク・ウェバーが乗るポルシェの20号車が、これに続く予選4番手につけている。
ルマンでポールポジションを獲得した日本人は初!ということです。
また、そのポールポジションのタイムが中嶋一貴選手本人が叩きだしたというのも、正真正銘のポールポジションということですね!
決勝もこのままトップで、更なる栄冠を獲得して欲しいですね!
おめでとうございます!&頑張ってください!