F1 日本GP ポール・ポジションはウェーバーですね!
鈴鹿サーキットは、晴天の秋空の元、そして温かい気候となり正にベストなコンディションのF1日本GPの予選を制したのはやはりレッドブル!
なのですがポール常連のベッテル様では無く、ウェーバーが獲得しました!
熾烈なバトルを繰り広げた日本GPの公式予選は、これまでずっとチームメイトの後塵を拝してきたレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがベッテルを0.174秒凌いで今季初となるポールポジションを獲得、自身F1最後となる鈴鹿サーキットにその名を記した。
2013年F1第15戦日本GPが10月12日(土)、鈴鹿サーキット(1周/5.807km)で2日目を迎え、14時から行われた予選で、マーク・ウェバー(レッドブル)がポールポジションを獲得した。今季初、通算12回目。
今季でF1引退を表明したウェーバーですが、その名を日本で記録されたのは感慨深いですね。
2位はベッテル。。。
鈴鹿を含めてあと5戦。
取りこぼし無くポイントをゲットしてチャンピオンを獲得するた為の作戦ということなのでしょうか?
と思ったら、KERSにトラブルを抱えていると報道されています。
Sebastian Vettel refused to blame his KERS problems for missing out on Japanese Grand Prix pole, saying that team-mate Mark Webber simply proved out of reach.
Via : Japanese GP: Sebastian Vettel says Red Bull KERS issue no excuse – F1 news – AUTOSPORT.com
KERSが作動せずに、セカンドポジションを獲得しているのだから、これはこれで凄いことですね。
ベッテルも速いけど、レッドブルの速さ異常です(^^;
3位はフェーラーリのアロンソ。
なんだかんだ言っても、不調のフェラーリをいつもベストポジションに持ってくる実力は凄いですね。
日本GP予選が行われ、マーク・ウェーバーが今シーズン初のポールポジションを獲得した。KERSトラブルを抱えたセバスチャン・ヴェッテルは2位に終わり、ルイス・ハミルトンが3位となった。チャンピオンシップを争うフェルナンド・アロンソは8位に終わっている。
そういう意味では4位のハミルトンも、移籍しながらも、ロズベルグを上回る成績を残すのも流石チャンピオン
5位はマッサ、決勝では頑張って来季のシートゲットの確率を上げて欲しいですね。
6位はライコネン、7位はバトンとここまで歴代チャンピオンが5人共に入ってのは、鈴鹿での見どころの一つになるでしょうね!
楽しみです!