スーパーボウルのスタジアムを撮影したGigaPan38億ピクセル画像が凄い
2月3日ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで開催されたNFL第47回スーパーボウルで、GigaPanカメラによって撮影した画像が、スポーツ・イラストレイテッドのWebサイトにアップされています。
今回のギガパン写真は、横20ショット、縦11ショット合計220ショットで撮影された写真を1枚の写真に合成したものです。
結果としてこの写真の最大解像数は101,800 x 37,419ピクセル=3,809メガピクセル!つまり38億画素という凄い解像度なのです。
この画素数でそのままアップするとWebサーバーはパンクしてしまいますので、拡大部分だけを必要な解像度で閲覧出来るようにしたのが、冒頭の状態ということです。
こちらが、拡大スライダーを半分くらいアップした状態
更にアップ
更にアップ
ほぼMAX
この日の観客動員数は、7万人以上。
ということで、7万人の観客一人一人の顔がはっきりと認識出来るということですので、試合を見ている方がもこれは油断出来無い(^^;;ということですね。