GoPro HERO3を分解!?そこにはいっていたモノは・・・・
ifixitがいま世界を席捲しているアクションカメラGoPro社最新シリーズのGoPro HERO3 Blackエディションの分解記事をアップしました。
GoPro Hero3は超小型のアクションカメラながら、4096×2160 つまり4K動画(12fps)を記録出来る世界で唯一無二の存在なカメラで他社の競合をコテンパンに叩きのめして(^^;しまうセンセーショナルな製品だったのです、何と、GoRroが採用していたのは、ソニーのExmoer R CMOSイメージセンサー型番:Sony IMX117だったのです!
ソニーはGoProの対抗となるアクションカムHDR-AS15を発売したワケですか、こちらの最高画質フォーマットはフルハイビジョン1920×1080/30Pということですから、GoProHero3の方が俄然ハイスペックだったということですね。
勿論、ソニーは自社製センサーで4Kのアクションカメラをいつでも出せる技術を持ってわけですし、GoProが4Kに対応する製品を事前に把握出来ていた筈。。。。
「世界初」を目指して頑張っていたソニーは今では石橋を叩いて渡る系の企業になってしまったということなのでしょうか?
ただ、この素晴らしいソニー製センサーを使えば、いつでも4Kカムコーダーや、4K動画対応デジタルカメラも出せることになりますので、ちかいうちにそんな製品も登場しそうですね。(SDカードなどの書き込み速度が問題だけなのかな?)
こちら、GoPro Hero3のプロモーション動画
こちらソニーHDR-AS15のプロモーション動画
ついでに(^^;;;JVC “ADIXXION” GC-XA1のプロモーション動画
ピンバック: GoPro HERO3 の4K記録対応センサーはソニー製 | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com