あちらのブログでキヤノン EOS 6D 先行レビューを担当させて頂いております
忙しい・・・・・、忙し杉(^^;、で、こちらのブログ更新遅れています。
忙しい理由の1つは、お仕事でミュンヘン出張に行きまして、そこで情報収集などしてきたことの纏め作業。
そしてもう1つ、こちらは大変楽しいプライボートの方で、アジャイルメディア・ネットワーク様のご紹介で、キヤノン EOS 6Dの発売前先行レビューを担当させて頂いているのです。⇒こちら
EOS 6DはキヤノンのEOS-1D X、EOS 5D mark IIIに続く3番目のフルサイズ一眼レフカメラになります。
今年のカメラ業界のホットな動向の1つとして、35mmフィルムと同じサイズのイメージセンサーを持つ「フルサイズ」デジタルカメラが多数発売されたことです。
ざっと挙げると。。。。
ニコンからは、3630万画素という超高解像度のセンサーを持つ、Nikon D800/D800E、
そしてEOS 6Dのライバルとなる入門向けフルサイズ一眼レフカメラのD600
キヤノンからは、プロ向けの秒12コマという超高速連射が可能なEOS-1D Xは2011年後半に発表されましたが、ロンドンオリンピック需要のせいでしょうか?発売は6月になりました。
そして、フルサイズ一眼レフカメラのスタンダートとなったEOS 5D mark IIの後継となるEOS 5D mark IIIが。
ソニーからは、ミラーレスカメラNEXのマウントやレンズがそのまま使える、フルサイズカムコーダー、NEX-VG900、
透過ミラー技術を採用し、電子ビューファインダーのフフルサイズ一眼α99
レンズ固定式のフルサイズコンパクトデジタルカメラCyBershot-RX1と一気にフルサイズカメラの製品数が増加すると共に、プロやベテランの方のみならず、普通の方も使えるフルサイズカメラが出て来たことになります。
そんな状況で登場するキヤノン EOS 6Dは「エントリーフルサイズ」ということで、より簡単にフルサイズ画質を体験出来るカメラとして11月30日に発売されます。
ということで、先にご説明させて頂いたように、普通の写真好きな私がフルサイズ一眼レフカメラでどれだけ撮れるのか?という観点?(^^;で運良くレビューさせて頂くことになりました。
また、EOS 6Dの作例などをアップするブログも立ち上げました。
ということで、今週いっぱいこれらの記事のアップデートに邁進しておりますので、宜しくお願いいたします!!