F1 日本GP 小林可夢偉が本当にやってくれた!!本当に!!おめでとう!!
鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP、予選4位、スタートグリッド3番手を獲得した小林可夢偉さん、決勝でも最高のパフォーマンスでゴール!
見事3位獲得してくれました!!!
2012年日本GP決勝レースはオープニングラップでいきなりアクシデントによりセーフティカー導入という波乱で始まったが、結果的にはポールポジションからスタートのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が他を寄せ付けない圧倒的な走りでみごとなポールTOウィンを飾った。
ベッテルの圧倒的なトップ走行の元、鈴鹿の、おそらく、前観客が可夢偉さんを応援していた中、最後まで3位を譲り渡さずそのままゴール!!もう日本中が感激のレースでしたね!
鈴木亜久里さん以来22年ぶりの快挙に、鈴鹿で観戦された超ラッキーなファンの方々、テレビ放送で応援した全国のF1ファンの期待を見事に答えましたね!
優勝したベッテルとの会話に感激です・・・・
セバスチャン・ベッテルは「小林可夢偉、おめでとう。F3で一緒にポディウム乗っていた時代が懐かしいです。本当に特別な思いです。おめでとう」と祝福。 小林可夢偉も「そんなこと言ってくれるベッテルに感謝してます」と述べた。
小林可夢偉(ザウバー)の自身初の表彰台が地元の日本GPということで、ベッテルも祝福し、やさしく見守るように見つめていた。
Via : レース後記者会見、“夢”を“可”能にした“偉”大な可夢偉をベッテルも祝福 | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報
大観衆が見守り、地鳴りのような「可夢偉! 可夢偉!」という大歓声の中で行われた表彰台では、ベッテルが可夢偉に対して「カムイおめでとう! 最後一緒にポディウムに上がったのがF3以来で、ここに一緒に居られる事はとても特別だよ!」と語った。
Via : ベッテル、表彰台で可夢偉とのF3時代の想い出を語り祝福 | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報
ベッテルさんありがとう!!
地元の鈴鹿高校書道部の生徒が書き上げたという日本字をあしらったカラーリングは、漢字が見られる他、デグナーやスプーンなど各コーナーの名前も描かれたユニークなもの。
そして小林可夢偉さん、本当に、おめでとうございます!!
母国グランプリとなる鈴鹿サーキットでの日本GPで、みごと自身最高位となる3位表彰台を獲得したザウバー・チームの小林可夢偉は、「信じられない喜び」とその感動を語った。
チームスタッフも感激のようです。。。。この写真にも感激だなぁ・・・・・
小林可夢偉がホームグランプリとなる鈴鹿で自身初となる3位表彰台を獲得したことについて、同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは「自分がどれくらい幸せであるか表現しきれない」と、その喜びを表した。
2012年F1第15戦日本GP決勝レースが7日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。まずは結果順位のみを速報でお知らせしよう。(これからテレビ観戦ご予定の方は、先に結果を見ない方が楽しめるかも!)
開場50周年を迎えた鈴鹿サーキットに6人のチャンピオンを含む12チーム24名のドライバーが集結し、7日(日)15時から2012年FIA F1世界選手権第15戦日本GP決勝が行われた。
小林はスタートでマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)を抜き、2番手へ。最初のピットストップ後に遅い車につかまりタイムをロスし、あとからタイヤ交換に入ったマッサに先行されたが、その後は粘り強い走りでバトンの追い上げから逃げ切った。
3番手からスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、スタートダッシュに成功し1コーナーを2位で通過。
Via : 【速報】可夢偉、現在4番手を走行中!F1日本GP30周経過(全53周) | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報
優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終始、危なげないレースで今シーズン3勝目を挙げた。2位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が入り、2年ぶりとなる表彰台を獲得。そして、3位には小林可夢偉(ザウバー)がF1初表彰台を獲得!
2012年F1第15戦日本GPが10月7日(日)、鈴鹿サーキット(1周/5.807km)で3日目を迎え、15時から行われた決勝で、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。
Via : 可夢偉、初表彰台! 優勝はベッテル=F1日本GP決勝 | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報