Instagram 3.0のフォトマップで地図上での写真共有も出来るようになりました
iOSのInstagramが3.0にアップデートされましたね。
既にアップデートされた方も多いとおもいますが、3.0で追加された、フォトマップ機能を説明する動画がアップされています。
Instagram 3.0 – Photo Maps Walkthrough from Instagram on Vimeo.
早速私もフォトマップ機能の利用と、過去の写真をフォトマップに登録してみました。
アップデートした後に、フォトマップの確認画面が案内されます。
これまでInstagramにアップされた写真の中から、フォトマップに登録して良い写真を選びます。
私は全て選びました(^^;
処理は、すぐに終了、早速、地図上に写真が配置されています。
地図を拡大して見ると、撮影時のジオタグをベースにしてほぼ正確に写真を撮影した地点にInstagramイメージを見ることが出来ます
“ニュース”フィードを見ると私以外の方がフォトマップに登録されている記録を確認することが出来ました(^^;
フォトマップを有効にした方同士の撮影場所が共有出来るということなので、Instagramaはよりいっそうソーシャルな写真共有ツールとしてますます人気になりそうですね!!
フォトマップは編集することもできる。また、他のユーザーのフォトマップを閲覧することも可能だ(そのユーザーがフォトマップ機能を有効にしている場合)。Instagramの写真は時系列に表示されるので、古い写真は埋もれてしまいがちだが、フォトマップでは古くても他のユーザーが興味のある場所の写真であれば長く見てもらえるだろう。
今回、Instagramのバージョンアップには新しいフィルタは入っていない。世界で最も愛されているモバイルアプリケーションのひとつ(8000万の人びとが利用している)であるInstagramのために働く14人のメンバーたちは、他の機能を実装して見せることにした。今回提供されるのは、閲覧時に役立つものだ。「リリースするたびに、全く新しいものをお見せしようと心がけてはいるのです」と、Instagram CEOのKevin Systromは言う。UIの変更について行った、自分としてはこれまでで最も長時間に及んだもののひとつであるインタビューに応えての話だ。「Instagram 2.0は新しいフィルタなどを実装し、利用者の生産エクスペリエンスに新しさをもたらすものとしてリリースしました。Instagram 3.0では新しい閲覧スタイルを提案するものとなっているのです。私たちはフォトマップと名づけました」。
Via : Instagram 3.0は位置情報を活用した「フォトマップ」を実装。過去に投稿した写真の閲覧性アップで楽しみも倍加
ピンバック: Instagram3.0でフォトマップ機能が追加されたのでニコンにも期待 | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com