F1第10戦ドイツGP決勝 可夢偉さんやったぜ!
F1も今年ちょうど折り返し地点となる第10戦目
ホッケンハイムサーキットでドイツGPの決勝が開催されました。
ドイツGPはアロンソ今季3勝目、ザウバー勢W入賞: FMotorsports F1
ここで優勝したのは、フェラーリのアロンソ。
フェラーリは、今回ポールトゥウィン。アロンソという世界最高のドライバーの力を借りて、これまでの不調を一掃する快走を見せました。
そして、同じフェラーリエンジンを搭載する、ザウバーの小林可夢偉さん。自己最高の5位でフィニッシュ!!
その後も一時はトップ集団を上回るペースを見せながら走り、自己最高タイとなる5位入賞を果たした。
Via : 小林可夢偉「スタート順位を考えれば素晴らしい結果」 | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報
更に、終了後、レッドブルのベッテルに20秒のペナルティが与えられることになり、小林可夢偉さんが繰り上げで4位を獲得!!という嬉しいニュースが入って来ました。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がF1ドイツGP終了後、20秒加算のペナルティーを受けた。これにより、2位でゴールしたベッテルは5位に降格。ジェンソン・バトン(マクラーレン)が2位へ、キミ・ライコネン(ロータス)が3位に繰り上がった。また、小林可夢偉(ザウバー)が4位へ繰り上がり、自己最高位を更新した。
Via : 小林可夢偉、自己最高位更新の4位に。ベッテルが降格 | トップニュース|F1 車 映画|2012Live速報
レース後にセバスチャン・ベッテルのジェンソン・バトンへの追い抜きにペナルティが科せられて20秒が加算されたことで、自己最高位となる4位に繰り上がった。
ドイツGP決勝が67周で争われ、ポールシッターのフェルナンド・アロンソが今シーズン3勝目を飾った。2位にセバスチャン・ヴェッテル、3位にジェンソン・バトンが入ったが、ヴェッテルはファイナルラップでのバトンの抜き方が審議にかけられ、レース後に20秒加算のペナルティを科せられて5位となった。繰り上げでバトンが2位、キミ・ライコネンが3位、小林可夢偉が4位となった。
前戦では、ピットで残念なアクシデントを起こすなど、さんざんな結果となっていただけに、ここで4位を獲得したのは非常に重要ですね。
可夢偉さんおめでとうございます!!
このままの勢いで、今度は表彰台ゲットお願いします!
そして勿論日本GPでは、その最高峰にね!