あのBUELLが新ツインエンジンでスーパーバイクEBR 1190RSとして復活!
Buellと言えば、ハーレーダビッドソンのVツインエンジンを搭載した異色のスポーツバイクとしてファンを獲得していましたが、結局販売不振によりスポーツバイクとしてhばブランドを2008年で撤退していましたが、何とERB:Erik Buell Racingとして突如復活です。
新生EBRの初号モデルは1190RS
スペックとしては・・・
- 水冷 Vツインエンジン
- ボア☓ストローク 106 x 67.5 mm
- 排気量 1190 CC
- 圧縮比 13.6 :1
- 最高出力 175 hp @ 9750 rpm
- 車重 176kg
- フロントタイヤ 120/70R-17
- リアタイヤ 190/55R-17
- フレーム ガソリンタンク一体型アルムボックスフレーム
- スイングアーム アルミ製
- フロントフォーク オーリンズ製 43mm
- リア・サスペンション オーリンズ製 TTXアジャスタブル
- フロントブレーキ 8ポット リムマウントローター シングル
- 価格$39,999 カーボン外装 +$4,000
ということで、ハーレー時代のBuellのコンセプトは、耐久性が高く、求めやすく乗りやすいスポーツバイクというものでしたが、EBRになり本気で速さを狙った、モロスーパーバイクに大変身しましたし価格も、約3倍になりましたので、少なくとも気軽に乗れるバイクでは無さそうです。
ただ、燃料タンクと一体化させたアルミフレーム、低重心を追求したエキゾーストレイアウト、そしてリムマウントのシングルフロントブレーキという、他のバイクには無いコンセプトは引き続き採用されてりますね。
エンジンのスペック自体は、ドゥカティ 1198Rや、KTM 1190 RC8とモロ対抗出来るようなハイパワーツインエンジン、
日本の公道、いや、サーキットでその速さを炸裂しれくれるの時楽しみですね。
公式サイトで壁紙がダウンロード出来るようになっていますので、購入を検討されている方はデスクトップに置いてじっくり検討して下さい;;;^^)
そんなエンジンから組み立てる動画が公開されています
シャーシ部品の製造や組み立てはMede in Americaというプロモーションビデオ
レーシングバージョンの実走行シーンの動画