日産がニューヨーク市 “Taxi of Tomorrow”プロジェクトのイエローキャブNV200 を公開
ニューヨーク市の“Taxi of Tomorrow”タクシー選定を勝ち得た日産NV200(バネット)ですが2013年の本格導入に向けて、ニューヨークモーターショーでカルロス・ゴーン氏によって正式お披露目となりました。
City officials unveiled the “Taxi of Tomorrow,” manufactured by Nissan Motor Co. (NSANY), at the New York International Auto Show yesterday. The vehicle, on display to the public from April 6 to April 15, was engineered to be durable enough to handle the city’s 6,300 miles (10,136 kilometers) of pothole riddled streets, according to Nissan officials.
Via : NYC ‘Taxi of Tomorrow’ to Be Minivans With Phone Chargers – Bloomberg
来年あたりニューヨークに観光に行ったら、日産バネットが沢山見れるかもしれませんね。
個人的にはイエローキャブは、フルサイズのアメ車であって欲しいと思うのですが、流石にアメリカとは言えそんな時代も過去のものになりつつあるということでしょうか?
ニッサンも特大看板でアピールしていますね。
ニューヨークタクシーNV200イエローキャブ仕様の写真セット