F1第4戦 バーレーンGP やっぱりアノ人が来たっ!
政情不安が心配だったバーレーンですが無事F1GPが終わりました。
2年ぶりのバーレーンGPはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがポールTOウィンで今季初勝利を飾った。
ベッテルはこれで通算22勝目、優勝は昨年のインドGP以来ということになった。
反政府抗議運動の影響で昨年はグランプリがキャンセルとなったサヒールの地に、2年ぶりにF1一行が集結し、22日(日)日本時間21時から2012年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP決勝が行われた。
ひさしぶりにベッテルのポールトゥウィンが見れましたね!
シーズン開始直後は、大きく変わったレギュレーションのせいか、その実力を発揮できませんでしたが、なんとか修正してきました。
そして、この優勝でベッテルはいきなりのチャンピオンシップリーダーとなっています。
今季のチャンピオンシップがいかにエキサイティングで予測不可能かは、つい数日前に”危機”にあると複数のメディアに報じられたディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポール・トゥ・ウインを決めて2012年ランキングのトップに踊り出たことからも分かる。
そして、何と2位には、ロータスのキミ・ライコネン。
こちらも、超久し振りに表彰台の姿です!
シューマッハよりも先にですねー、おめでとうございます!!
3位は何と、こちらもロータスのグロージャン!
ロータスもレギュレーションの解釈にとまどいスタートダッシュこそ出来ませんでしたが、やはりそのマシンの完成度が高かったことを証明しましたね。
小林可夢偉さんはノーポイント。次回こそ。次はザウバーの真価が発揮出来る筈です!