サルでもわかる?カメラレンズのDOF「被写界深度」を勉強出来る動画
DOF(Depth-of-field )とは被写界深度 – Wikipedia:写真のピントが合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと。ということです。
ピントが合っている部分といわゆるボケをどのように作品に取り入れるかが写真を撮る上で重要なテクニックになるわけですが、DOFはどのような条件でコントロール出来るのかを親切に説明する動画。
この動画は16:30と長いのですが、DOFをきちんと理解するのに必要な時間なのかもしれませんね。
解説中で現れる、三角形の縦線の長さは許容錯乱円の直径を意味するものと思われます。
まとめとしては
1)被写体までの距離 近い=被写界深度が浅い 遠い=被写界深度が深い
2)レンズ焦点距離 長い=被写界深度が浅い 短い=被写界深度が深い
3)絞り値 小さい(開く)=被写界深度が浅い 大きい(閉じる)=被写界深度が深い
ということが判りました!
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