F1 Rd.2 マレーシアGP 予選 来たきた
セパン・サーキットで戦うF1マレーシアGPの予選が終了しました。
今年はマクレーン独走の予感ですね。
またまたハミルトンとバトンのフロントロー独占!
マレーシアGP公式予選は開幕戦のオーストラリアGPに続き、マクラーレン・チームのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。
これが自身通算21回目、前出のように今季2連続の快挙ということになる。
ただ、そのマクラーレンの快進撃をストップする可能性があるのは、メルセデスAMGの、ミハエル・シューマッハ、あるいは、ロータス・ルノーのキミ・ライコネンかもしれないということも判ってきました。
どちらも復帰したチャンピオン、この様子だと今季はこの2人が波乱を巻き起こしそう、先に表彰台に上がるのはどちらになるのでしょうか?
一方、最強“だった”ベッテル&レッドブルは、ウェーバーの方が上位に来るということで、今年はマシンとの相性が良くないのでしょうか?
小林可夢偉さんはなんとかQ2に進出も、トラブルが尾を引きタイヤも厳しいようで、チームメイトのペレスとの差が気なるところですが、毎度の本番の強さに期待します。