【F1 2012マシン】Williams ウィリアムズ FW34
伝統のチーム、ウィリアムズも2012年マシンFW34を発表
7日(火)、ウィリアムズ・チームはシーズン前最初のテストが行われるヘレス・サーキットで2012年新型車『FW34』を正式発表した。
2012年シーズンに向けて、ウィリアムズはサム・マイケルの離脱に伴って技術部門の再編を行い、マイケルの後任となった元マクラーレンのマイク・コフランは2011年のクルマから5%未満しかパーツを引き継がずに新車を作り上げた。
ウイリアムズも目立つ段差ノーズ採用
2012年シーズンのF1は、複数のレギュレーション改訂を実施。中でも大きな変更点として挙げられるのが、エアロダイナミクス面でのブロウンディフューザーの禁止、そして衝突安全面でのノーズ先端の高さ制限(車体底部の基準面からの高さを100mm下げ、最大で550mmに)である。
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ウィリアムズチームはFW34をパストール・マルドナド に託してシェイクダウンされました。
パストール・マルドナド 「ルノーエンジンは好感触」 (ヘレステスト初日) 【 F1-Gate.com 】
「またウィリアムズでレースできてうれしいよ。FW34とルノーエンジンを信頼しているし、レースに向けては大きな期待を抱いている。シーズンが開幕してから終了するまで、クルマを開発していくことが重要だね。僕はF1で1年の経験を積んだから、その面ではこれまで以上に貢献できる」
Via : パストール・マルドナード「FW34とルノーエンジンを信頼している」 | F1トップニュース | 2012年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP