[東京モーターショー]見逃してた!ブリヂストンの空気無しタイヤ“非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)”
こんな画期的なタイヤが東京モーターショのブリヂストンブースに展示されているということです。
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、新たなタイヤ環境技術として、これまでのタイヤとは全く異なるコンセプトの非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)技術の開発に成功しました。
当社は、持続可能な社会の実現に向けて主体的に取り組んでいくために、「環境宣言」の中で、特に重要と考える 「3つの社会の実現(自然共生社会、循環型社会及び低炭素社会)」に向けた、長期的な環境活動の方向性を明確に示し、環境に貢献する様々な事業を推進しています。
非空気入りタイヤの技術は、タイヤの観点から、より環境に貢献する技術として、当社が開発を進めているもので、早期実用化を目指しております
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このコンセプト・デザインは、熱可塑性樹脂でできた「スポーク」を使用している。スポークはタイヤの中心部から伸び、カーブを描いてからリムに連結されている。また、このスポークでできたリブは、ホイールの表と裏で互いに逆方向になっているため、接地面が曲がったりねじれたりすることはない。外側のゴムの部分はごく普通のように見えるが、内側の部分はリサイクルが可能だ(しかも、普通のタイヤのように、不恰好な植木鉢にするしか使い道がないということはない)。
ちなみに2005年にミシュランが同様の空気無しタイヤのコンセプトを発表させています。
今回のブリヂストンの方がより市販化に近いという感じでしょうか?
いよいよ、パンク無し、ノーメンテ、リトレッドで使えるという夢のタイヤが発売sあれるということになるのでしょうか?
とにかくこんど会場に言ったら見てみよっと!