F1 インドGP ここでも
F1インドGPの決勝。
初開催インドGP決勝レースはスタンドを埋めた大観衆のなか行われ、ポールポジションからスタートした今季王者セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がまったく危なげないレース運びでポールTOウィン、歴史に残る初代王者に輝いた。
インドGP決勝は60周で争われ、ポールシッターのセバスチャン・ヴェッテルが初代ウィナーとなった。ジェンソン・バトンが2位、フェルナンド・アロンソが3位に入っている。
30日(日)日本時間18時30分から2011年F1世界選手権第17戦インドGPの決勝レースが、ブッダ・インターナショナル・サーキット(全長5.125km)で行われた。決勝の周回数は60周、レース距離は307.249km。
Via : ベッテル完勝で11勝目! 可夢偉は1周目にリタイア | Indian Grand Prix | F1ニュース | ESPN F1
初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。
んもうここでもレッドブルのベッテル完璧な勝利、となりました。
ベッテルはインドで初開催されたF1の初の勝利者としてここでも歴史に名を刻みました。
二位はここでもマクラーレンのバトンがゲット。インドに同伴していた道端ジェシカさんも嬉しい結果ですね。
サーキットで愛の花が咲いている。道端ジェシカとジェンソン・バトン(マクラーレン)が、F1インドGPを開催中のノイダ地方をライトアップした。
インドの地元新聞でも、バトンとジェシカの人気は絶大。紙面上で大きく扱われており、次のようなバトンのコメントが掲載されている。
Via : 道端ジェシカとジェンソン・バトン、サーキットに愛の花を咲かす=インド紙が報道 | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP
一方の小林可夢偉さんは1週目にリタイアというここでも残念な結果。
後方からヒットされたということですが、運もどこかに逃げている感じがしますね。
前半戦の勢いが感じられなくなっていることが心配です。
パドックに戻ってきた可夢偉は、テレビのインタビューに答えた後、がっくりと肩を落としていた。
Via : 0周リタイアで肩を落とす小林可夢偉=F1インドGP | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP
「残念ながら、今日の僕のレースはとても期待外れでしたし、短い物語でした。スタート後、後ろからヒットされて、すぐにマシンから煙と炎が上がったのが見えました。酷くダメージを受けていたのは明らかだったので、マシンを停めてスイッチを切らなければなりませんでした」
チームメイトのペレスは粘りの走りで、ザウバーの力を限界まで引き出した10位入賞。
ちょっと可夢偉さんの後半戦が心配ですね。