ナイスアイデア!富士フイルムの“チェキ”をクリエイティブなビジネスカードプリントマシンに出来る!
こちらは、富士フイルムのインスタントカメラ“instax mini チェキ”で制作した名刺なんだそうです
Instax Business cards in Tipster in Magazine – Lomography
Different. Business cards that marry Digital to Analog. Something personally created that is different every time. A unique product that raises peoples interest in it, and the process that creates it.
Via : Instax Business cards in Tipster in Magazine – Lomography
準備するものは・・・・
- 富士フイルムインスタントカメラ“チェキ”
- FUJIFILM チエキフイルム INSTAX miniフィルム
- OHPプリントシート(インクジェットで印刷可能やなつ)
- PCとプリンタ
- 瞬間接着剤
- あなたのクリエイティビティ
作り方は簡単です。
OHPシートに自分の名刺デザイン(文字など)を印刷します。
それをチェキの内部に瞬間接着剤で張るだけ。もちろんカットするOHPのサイズは実測って感じでしょうか?
セッティングが済んだらフィルムカートリッジを入れ撮影するだけ。
OHPに印刷した文字の部分に光が当たらないので、フィルム記録されるということですね。
もちろん、文字が入る部分はフラットで明るい絵になるような構図を考えることが皆さんのクリエイティビティが試されるかもしれませんw
また、こちらと組み合わせると良いかもしれません→ミニマルなビジネスカードデザイン | [246]ログ
ちなみに、富士フイルム“チェキ”は“カードサイズ”(5.4×8.6cm)のインスタントフィルムということで、名刺サイズ(5.5×9.1cm)と同じようなサイズで、かつ名刺より若干小さいこともポイントです(名刺入れに入れてもらえる)
そして、このチェキ名刺マシンのすばらしいのは、オンデマンド印刷(いや撮影か?w)可能ということ。
その場で名刺をチェキで撮影して、写真が仕上がるまでの時間でコミュニケーションが生まれ、仕上がった後の喜びはばっちり印象に残ること間違い無しですね!
名刺を渡す人と2ショットで撮影するのも良いかもしれませんね。
ちなみに、チェキのフィルムは10枚撮りで、6百数十円なので、名刺1枚が65円程度になるワケです。通常の名刺のコストより高いかもしれませんが、十分“モト”が取れるコストですねw
これからは、皆さんのカバンの中に“チェキ”の名刺プリントマシンが入っていることになるかもしれませんね。
富士フイルム様も、ビジネスチャンスかも・・・w 名刺専用“チェキ”発売キボンw