若者のクルマ離れを阻止?ホンダ・ビート後継「開発急ぐ」
先月ネタにしたHONDA Beatが2013年復活!?ですが、「本田技術研究所」社長を兼務する山本芳春氏が“開発を急ぐ”と明言したそうです。
山本常務は「郊外では、手軽でスポーティーな車に乗りたいという若者ユーザーの需要は当然ある」と指摘。今後、商品設計を詰めた上で、開発を急ぐ考えだ。
新ビートは軽自動車ではなく、小型スポーツカーになるということ。、
スバル・クーペ(トヨタFT-86)が来年春に登場ということで、若者の車離れにストップをかけるべく小型スポーツカーの開発を急ぐという構図ですね。
これで本当に若者が再びクルマに興味を持つことになるのでしょうか?
ホンダもトヨタも若い社員のお給料を上げてあげることも考えた方がよいかもしれませんね。