F1第10戦ドイツGP決勝!やった!すごいなぁもう
ニュルブルクリンクで開催されたF1ドイツGPは、今回もレッドブルのポールポジションでスタート!
またまたレッドブルショーとなったのでしょうか?それともレッドブルに追いついて来たフェラーリ、マクラーレンはウェーバーとベッテルを追撃することが出来たのでしょうか?
ゴール!
スタート前の雨で一部ウェット部分はあったものの、終始ドライタイヤで戦われたドイツGPは、フロントロウ・スタートのウェバー(レッドブル)&ハミルトン(マクラーレン)、そして4番手スタートだったアロンソ(フェラーリ)ら3人のバトルとなり、何回も順位を入れ替えたが、結局ハミルトンが優勝。
ハミルトンの優勝は中国GPに次ぐ今季2勝目、自身通算16度目の勝利となった。
F1 第10戦ドイツGP -RIJ- (2011-07-24) Provisional Race-Results
2011 FIA F1 World Championship Rd.10 ニュルブルクリンク(GER):4.574km
優勝はマクラーレン・メルセデスのハミルトンです。
2位はフェラーリのアロンソ
レッドブルは3位のウェーバー。
なんと、ベッテルはホームGPで表彰台に上がることができませんでした。
少なくとも高速コースでは、レッドブルの優位性は既に無くなっているのかもしれませんね。
優勝はマクラーレンのルイス・ハミルトン。2位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3位にはレッドブルのマーク・ウェバーが続いた。
チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は4位でフィニッシュし、今シーズン初めて表彰台を逃した。
小林可夢偉(ザウバー)は9位入賞を果たし、2戦ぶりにポイントを獲得した
それより驚いたのは、ザウバー 小林可夢偉さんの9位入賞!
今回の予選絶不調の18番手からなんと9位の入賞を魅せてくれました!
仮にここで沈んでしまうのと、入賞するのでは天と地の差があったように思えます。なでしこジャパン並の粘り強さですね!