F1エンジン決着2014年から1.6L V6ターボ+KERSに正式決定
これまで承認されていたF1エンジンの4気筒への移行がボツに、V6エンジン案FIAの承認が下りたみたいです。
29日(水)、FIA(国際自動車連盟)は先に示していた2014年シーズンからの新エンジン規定案について、今週行われたFAX投票により世界モータースポーツ評議会で承認されたことを発表した。
FIAの声明によると、世界モータースポーツ評議会のメンバーはFAX投票でエネルギー回生システムを搭載した新しいターボチャージャー付エンジンを正式に承認した。
「メンバーたちからのファクスを受けて、世界モータースポーツ協議会は、F1の主要利害関係者とともに最近立案されたエンジンレギュレーションを承認した。新しいパワープラントは、エネルギー回収システムを搭載した1.6リッターのV6ターボユニットになる。この新しいフォーミュラは、2014年のF1世界選手権シーズンから効力を発する予定だ」
再びホンダV6ターボカモン!って感じですね