ニコンD800コンセプトが素晴らし過ぎる
ニコンとは無関係なようですが、ネットにアップされたNikon D800のコンセプトモデルです。
ぱっと見的にはニコンの一眼レフカメラを踏襲する、一見保守的な感じ。
上から見ても、サブ液晶が大きいくらいで普通。
D800とは現行のニコンフルサイズ一眼レフカメラD700の後継を目指したものと思われ、イメージセンサーのサイズからすると、そのままフルサイズと思われます。
背面液晶はさきほど発表されたD5100と同じ回転液晶???
なんと、液晶分離式!
勿論無線で交信するんですよね。
液晶を裏返して取り付けると更に自然・・・
液晶無くさないように注意してくださいねw
次にびっくりなのが、右側のグリップ部がそのまま90度回転するということ。
何と、ニコン伝統のスイバル式のグリップを採用しています。
かつてニコンはCOOLPIX950、COOLPIX990、COOLPIX995、COOLPIX4500、COOLPIX S10などと他社より積極的にレンズ回転タイプのコンパクトデジタルカメラを発売していました。
一眼レフにスイバルを採用するのは新しい!w
特に動画撮影では、カムコーダーのような使い勝手になると思われます。
そして、グリップ部にも仕掛けがあります。
なんと、グリップ部は交換式なんですね。
取り外して別形状のグリップを付けることが出来ます。
あくまでも勝手にコンセプトモデルですが、以上の機能は、かなり現実的かつ実用的、このまま発売されても良いのでは無いでしょうか?