スペースカメラに仲間入り!富士フイルム3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」が 国際宇宙ステーションで大活躍!
NASA採用のスペースカメラと言えば、ニコンのFシリーズ、その昔はハッセルブラッド500Cなんて高級カメラ。。。。
どちらも、メカとレンズ光学技術を極め、更に、宇宙旅行に耐えられる驚異の耐久性を備えたた逸品って感じですが、今回スペースカメラに新しい仲間が加わるようです。
何と!ヨドバシカメラでもビックカメラでも普通に売ってる富士フイルムの「FinePix REAL 3D W1」がISS国際宇宙ステーションの船内撮影カメラとして既に大活躍しているということです。
FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 FX-3D W3 1000万画素 光学3倍ズームX2 3.5インチワイド3D液晶 3DHD動画
富士フイルムのニュースリリースはこちら
当社は、「FinePix REAL 3D W1」を、高画質で自然な3D映像を簡単に撮影し、背面の液晶画面で専用メガネ不要で鑑賞できる世界で初めて*1のデジタルカメラとして、平成21年8月に発売いたしました。*2
今回、3D映像に対する当社の深い知見と高い技術力が認められ、欧州宇宙機関による「MAGISSTRA mission」の活動内容や、国際宇宙ステーション内部の様子を3D撮影・記録する撮影機材として最適との理由から、「FinePix REAL 3D W1」が採用されました。平成22年12月15日に打ち上げられたロシアの宇宙船『Soyuz(ソユーズ)』で宇宙へ運ばれ、現在は国際宇宙ステーションにおいて宇宙飛行士により活動の様子が撮影されています。
撮影された3D映像は、国際宇宙ステーションの通信システムを通じて地上に送信され、保管されます。「MAGISSTRA mission」は平成23年5月に終了する予定ですが、活動終了後も「FinePix REAL 3D W1」は国際宇宙ステーション内に残され、活動記録用機材として今後も活用される予定です。
勿論3D&コンパクトカメラが宇宙でミッション追行されているのは世界初です!
こっこれは、スペースカメラとして、更に、3D影像の例としても快挙ということで無いでしょうか!?
ここしばらくメガネが不便な3Dどうよ?という声も起こりつつある中「FinePix REAL 3D W1」の宇宙カメラ採用は、今後3Dがブレークするきっかけになれば良いですね!
それにしても速く作例をキボン!w
Hasselbladのスペースカメラのページ
ニコンのNASAカメラのページ
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凄いですね、「FinePix REAL 3D W1」がスペースカメラの仲間入りです。
既に昨年の12月からISS:国際宇宙ステーションで活躍しているそうです。
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