そしてF1第三戦中国GP予選終了~
Q2でちょっと混乱したF1中国GPですが、予選終了しました。
Q3の前まではマクラーレンの好調さが目を引きましたが、やはりQ3に本気を出して来たのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル
ベッテルは自信18回目のポールポジションということです。
中国GPの公式予選が終了。
ここでもやはりポールポジションは若き王者セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が獲得。
それも最後のアタックは他のタイムを見ながら取り止めるという余裕の獲得。
ベッテルのポールポジションはこれで自身通算18回目、昨年のアブダビGPから連続4回目で、今シーズンは開幕からすべてという他の追随を許さない圧巻。
結果三戦連続のポールポジションという快挙となりました
そして、2番手は安定した走りを魅せる、マクラーレンのバトンが入りました。
ハミルトンは3位。今回はバトンがチームメイトを上回る結果となりましたね。
小林可夢偉さんは12番手、ザウバーの代わりにフォース・インディアが躍進したカタチになっています。
可夢偉さんのチームメイトのペレスさんがすトプしたのは、謎の物体がマシンにヒットしたからとか・・・・
何とマシンに穴まで空いてしまったそうですよ怖いですね~
前戦マレーシアGPでは、レース中にシャシーが激しく損傷したためにリタイアしたセルジオ・ペレス(ザウバー)。しかし、ペレスのシャシーを損傷させた異物が、実際には何だったのか、いまだ明らかになっていない。
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予選は、フリー走行からトラブルが続いていたマーク・ウェバー(レッドブル)がQ1セッションでノックアウト。またQ2ではヴィタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)が残り2分の時点でマシントラブルにコース上にストップし、赤旗中断となる波乱があった。
これまでに実施された3回のフリー走行はすべてポイントリーダーのベッテルがトップタイムを刻み、好調さをアピールしている。チームメイトのマーク・ウェバーは金曜フリー走行1回目で2番手に入るもその後は中位に沈んでおり、これまでのところベッテルに最も迫っているのはマクラーレンの2台だ。
2011年F1第3戦中国GPが4月16日(土)、上海インターナショナル・サーキット(1周/5.451km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間15時)からQ1、Q2、Q3、3つのセッションでなる公式予選が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。