ニューヨークの街に現れたUSBコネクタ Dead Dropsプロジェクト
ニューヨークの街角の壁に埋め込まれたUSB
いったいコレは何!?
こんなふうにPCを繋ると、USBメモリとして認識されるそうです。
保存されてあるReadMeには
- このDead DropsはオフラインP2Pファイルシェアリングネットワークです。
- お好みのファイルを入れて下さい。
- 他の人はここから興味のあるファイルをダウンロード出来るようになります。
- 興味のあるか方はこちら⇒http://deaddrops.com/
と書かれてあるそうです。
もともとDead Dropsは2人の面識の無い人間が合う事無くメッセージを取り交わす時に使われる言葉なんだそうで、スパイ映画などでもよく見られる場面を想像出来ますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Dead_drop
A dead drop or dead letter box, is a location used to secretly pass items between two people, without requiring them to meet.
なんだかわくわくするプロジェクトですね!
現在ニューヨークの5カ所にこのUSBコネクタが設置されていて、Google Mapで公開されているので、行かれる方はちょっと接続してみてはいかがでしょうか?
ウィルススキャンソフトは必須ですが・・・w
プロジェクトページはこちら