Nikonも3Dへ新フォトフレーム「NF-300i」発表しかもAndroid
ニコンが突然3Dに参入です!
3Dが裸眼でしかも高解像度で表示出来るフォトフレーム「NF-300i」を発表しました。
この「NF-300i」はニコンの「my Picturetown 3D」会員向けのレンタルでのみ扱うガジェットのようです。
しかも、このフォトフレームはAndroidOSで動作するようです。
【速報】ニコン、Android OS搭載の裸眼3Dデジタルフォトフレーム「NF-300i」発表(ただしmy Picturetown 3D会員のみ) : ギズモード・ジャパン
ニコンがAndroid OS 2.1搭載の裸眼3Dデジタルフォトフレーム「NF-300i」を発表しました。「NF-300i」は新しい写真共有サービスmy Picturetown 3D会員限定に貸し出しされるフォトフレームで、撮影した写真をmy Picturetown 3Dへアップロードするとオンラインで3D変換され、フォトフレームにから閲覧することがでるというもの。
ニコン、裸眼3Dデジタルフォトフレームを貸出し - 新サービス「my Picturetown 3D」会員向けに – Phile-web
画面サイズは7.2型で、解像度は800×600(2D/3Dとも)。画面輝度は約400cd/m2、内蔵メモリーは約4GB。通信機能としてIEEE802.11b/g対応の無線LANと有線LANを備えている。OSにはAndroid 2.1が採用されている。本体の外形寸法は約176W×156H×50Dmm、質量は約600g。
フォトフレーム「NF-300i」は、my picture townに投稿した写真を3D変換処理することで、表示するそうです。
仕組みについての説明はこちら
写真共有サービス「my Picturetown 3D」の開始は2010年12月から。
先行申し込み受付中で、会員費は月契約1995円/年契約1万9950円。
ということで、ニコンはこれまでのハード売りのビジネスから、サービスビジネスを目指すことになるのかもしれませんね。
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