F1韓国GPどうにか開催OK
サーキット建設の大幅遅れから期日までにFIAの承認が得られなかったF1韓国GPですが、やっと、っていうか開催直前になってFIAの承認をゲットしたようです。
サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。
韓国は念願のF1開催をこぎつけたワケですが、このプロジェクトを実現した韓国のパワーというより、ここまで平気?でFIAの承認を引き伸ばせたパワーに感服です。
日本だと、迷惑をおかけして申し訳ありません辞退させていただきます。・・・・・なパターンですからね。
ということで、今年のF1は終盤まで熾烈なチャンピオン争いを繰り広が、重要な終盤のGPが無くなるような事態は回避されました。
たぶんサーキットの完成度は低いままかもしれませんが、レースとなればドライバーにとってはイコールコンディションです。
あとはドライバーの戦いがいかに韓国GPを盛り上げることが出来るか?のようです。