ライバルはフェラーリDUCATIエンジンを搭載した超軽量4輪レーサー SPARTAN-V
ドゥカティ1198のツインエンジンを搭載した、オーストラリア製のレーシングマシン『スパータンV』
たった300kg、190psのドゥカティエンジンを搭載しているので、その性能は0-100km/h が3秒、そして最高速度は280km/hに達するそうです。
スパンタン社公式のティザー動画がアップされていました。
この画像のコメントには、ライバルはフェラーリ!と明記されています。
ドゥカティのエンジンでフェラーリに対抗するというコンセプト。是非乗ってみたい!のですが、流石に価格は700万円以上とのことで、サーキット専用車。限定300台ということで、興味のある方は是非オーダーしてみてください!
ちょっとマッハ号に似ているかもw
スパータンモーターズは1983年、オーストラリアに設立。2輪車用のエンジンを搭載するバギーが、同社の第1号車だった。そのノウハウを生かして生まれた最新作が、スパータンVである。