ダッヂ・バイパー生産終了
アメ車マッスルカーのシンボルの1つであった、DODGE VIPERが18年の幕を閉じたんだそうです。
ダッジバイパーの登場は1991年、初代モデルはトラックのエンジンをベースにしたというV10エンジン、そしてサイド出し!のマフラー、そして何と屋根が無いwろいう超割り切った、ある意味コンセプトカーをそのまま具現化したようなクルマでしたね。
また、二代目はニュルブルクリンクのラップレコードを更新するという、偉業を達成
正に、アメ車スポーツカーの歴史の1ページのクルマでした。
ダッジバイパーが生産完了したのも、クライスラーの経営危機が原因なのもちょっと悲しいですね。
ちなみに、最後のVIPERは、40台ものバイパーを所有するコレクターの方に引き渡されたということで、凄い!w
ちなみに、このダッジバイパーの生産完了を記念して、50台のVIPERが終結したそうですが、1人で40台も所有されているということで更に驚きですねw
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ダッジ バイパー、18年の歴史に幕…最終モデルがラインオフ 【 carview 】 ニュース – 自動車業界 最新の動向を毎日チェック
クライスラーグループは1日、ダッジ『バイパー』のファイナルモデルが、米国ミシガン州コナーアベニュー工場からラインオフしたと発表した。
このバイパーは、「SRT10クーペ」がベース。オーナーのD’Ann Rauhさん夫婦は、すでに40台以上のバイパーを所有する熱烈ファンということもあり、オーナーを満足させる特別なカスタムが施された。
公式サイト