デジタル化
音楽もCDによってデジタル化され、写真の方もデジカメの出荷台数がフィルムカメラを上回り、一般的にもデジタル時代になったようですね。
確か、CDの時にはデジタルによってノイズレスでクリアな音質というのが謳い文句の1つだったようです。
ところが、写真の方はデジタルによってノイズがなくなるどころか、いかにしてノイズを抑えるかがデジカメの重要な開発課題になっているようです。どうやら同じ技術で作る場合、画素数を増やすほどにノイズが増大するものになるみたいです。(じゃあフィルムの方はノイズが無いのかというと、化合物である銀塩粒子によってある意味ノイズの塊で画像が作られているようです。)
デジタルなのにノイズが発生って、デジタルもデジタルで難しいんですね?