廻りに聞くと海外ブランドと信じていた人多数(^^;
このメーカーの製品を買わないと親として失格!(なんてことはないだろうが)という雰囲気を社会的に勝ち取っていたやつです。
なにを隠そう、私もチャイルドシートの第一号機はここの買いました。 しかし2台目(ジュニアシート)はドイツ製の買いました。NAVI誌の後ろによくのってる超軽量のやつっす。
なんで王様メーカのを買わなかったってのをぐちぐち書くとクレームサイトになるので書きましぇーん(笑)
で今回はお祝ということもあって最も喜ばれるこの王様メーカーのを買ったわけです(っていうか、欲しいのを指定された)。
もういろいろな機能が付きまくりで、0才から4才までこれ1台で対応...だって。
で、そんなこんなでおさまっているダンボールの縦×横×高さが軽く2mを超えるため発送料金がばか高!
『何かが違う....』
ヨーロッパの安全テスト : http://www.nsknet.or.jp/katoh/childseat.html
2コとは不経済だなーとおもってましたが、今回認識をかえました。 その国産王様メーカーのは0才〜4才まで使える欲張りくん。 重量は15kg〜17kg で価格が¥6万〜15万!...
対して、例えばレーマー社(BMW純正でもある)のチャイルドシートだと9ケ月までのが1.8万円。〜4才までのが3.3万円。 2つ合わせて価格が¥5万強。重量も12〜3kg。
YANASE : http://www.yanasegunma.co.jp/cild.html
更に2回にわけて買うと、結果的に1つ1つを使う期間が相対的に短い... ということはより使いまわしができる(次ぎの子とか親戚とかに)。
安全性からみると0才から4才までずっと使えるなんてのより、年令に応じた専用のを別に設計した方が有利なのでしょうね....
あとヨーロッパのメーカーで良いなと思う点として製品ラインがシンプルということ。
対して国産王様メーカのは¥6万〜15万の間で細かく価格ランク化した商品ラインとなっています。
良く見ると(見ないでも)台座とか各部に同じ機能部品使ってるのに“装備”で価格が違う...
で、高い方が安全だというイメージで売っている。 んじゃぁ安いのっていったい何?(^^;
世界一高いのが世界一安全だぞっ!の一本で売っていた方が潔よいですね〜 (^^;
というわけで、間接的な犠牲者(ってほどでもないけど)な私ですが、関係ない方々にはつまらない話題すいませんでした〜
m(_._)m