確かに155のタイミングベルトに関するトラブルはあるらしいがトラブルの殆どがテンショナーが壊れることが原因とのこと。
某誌の155もしっかり壊れてましたね〜
ということでどうやらテンショナー(プラスチックで出来ている)は対策部品(プーリー色が違うという情報がありました?)となっているらしい。
でショップで聞いてみるとベルトそのものが“切れる”ってことはまずないとのこと。
155のそれははちゃんと切れないように“太い”ものが使われているってこと。
ちなみに155V6の方はって言うと“細め”のベルトが使われているらしい。更にV^の持病?であるVバンクからのオイルにじみによってベルトにオイルが付着し切れやすきなり、寿命以前でも切れるトラブルはけっこうあるということである。(
仲間のV6も箱根で切れました〜(^^; )
で、ベルトってまずは外見から寿命を判別するのが基本。つまり点検が大切らしいが、テンショナーの方はいつ壊れるかが点検なんかでは判らないので壊れるときは壊れる(笑)
どうやら1万キロくらいでイッてしまうものもあれば、これまた仲間の155は初期型16Vにも関わらず(つまり対策前)5万キロ以上大丈夫(サーキットとか走っててもだよ)なものもある。
なにか納得できないな〜
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