スポンサードリング

再びインテリア!(AlfamitoBlogまとめ:07.06.08)

これまでも、AlfaMiToのインテリアは写真や、YouTubeで公開されてきましたが、、、。

mitocat037134.jpg

今回は前回発表されたAlfa Mi.Toのインテリアデザインのビデオのロングバージョンのご紹介です。

07.06.08 Interiors again!
The design of Alfa Romeo cars leaves nothing to chance – every last detail is carefully thought out.

〜ここからビデオ、前回と重なる部分がありますので悪しからず〜

チャオ、私はAndrea、20歳でトリノから来ました、、、
こんにちは、私はDavide、20歳で、Milan provinceから来ています。私は、Alfa Romeo MiToの詳細を発見するためにここにいます。

(お迎えするのは、MiToのインテリアデザイナーのGiovanni Pizziさん、MiToカラー&トリム担当 Tiziana Mauriさん)

Tizianaさん:皆さんようこそ
ここで皆さんにAlfa Mitoに関して研究したことをお見せすることになります。
(内装は)3つのバージョンが存在します。Progression, Distinctive, そして、Sportpackです。
Progressionバージョンはパネル表面などにとてもはっきりしたエンボスを用いています。
さらに、他のProgressionバージョンはとても強い色の赤を用いています。
そしてこのバージョンのシートはきらめくタッチを加えるメタルシルバーの糸を用いています。
こちらは、Distinctiveのパネル表面は更にスポーティーなエンボスとなっています。

〜ここから前回のビデオから追加された解説〜
グラスファイバーは、カーボンファイバーに置き換えられています。
新しいAlfatex製シート。スペシャルプリントになります。
これは3Dな効果ととても気持ちの良いタッチとなります。
この背面はワインカラーとグレー寄りのとても濃いブルーの組み合わせになっています。
〜ここまで〜

Giovanniさん:内装面の支配的な要素は必要不可欠なソフトなラインでつくられるコントロールパネル、車のインストルメントパネルの量感なのです。

〜ここから前回のビデオから追加された解説〜
Tizianaさん:さぁここで私達は2つのとてもアグレッシブなスポーツシートをお見せ出来ます。
このような面白い3Dタッチの素材を使っています。
これは、若々しい印象でクリアに連続する8C Competizioneの波を彷彿するものです。
それは、とてもスムースでコンパクトな素材であり、椅子の枠組みを強固に包み込むことになります。
特別なディティルはアルファロメオのロゴで、8C Competizione と同じ場所にエンボス加工されています。

トップレンジの素材 – Frau レザー。
Cadenino レザーはダブルステッチがサイドに奢られています。
また、内側の連続トリムにも、スムースなレザーと段差のコンビネーションにダブルステッチが与えられています。

(シートなどのインテリアからいきなりエクステリアに)

ここに最新のスペシャルカラーを置いています。(スケールモデル)
このケースでは2つのタイプ、更にエレガントか、あるいは、更にスポーティーか。。。

ジュリエッタレッド、メタルブラック、パールホワイトとゴールド、そして、更に2つの特別色、フレームレッドが見えるグレー、そして、私達は今回この黄色 – 暖かく、官能的な – を用いました。

(そして、インテリアの座り、感想)
生きているようだ、何かが違う、生命が与えらるようだ。

〜いつもの美人のガイドさんのが締めてビデオ終了〜

〜ビデオ終了〜


今回はインテリア、特に8Cのレプリカ的なデザインのシート、これは、どのバージョンにも個性があり、特にスポーツバージョンのシートのデザインはエクステリア並みに心血が注がれた自慢のデザインのようです。
インテリアへの拘りもイタリア車の伝統ですね。

また、MiToの色、特別色のイエローが拘りの色らしいです。
暖かく、官能的だそうで、是非この目で本物の色を感じてみたいものです。

スポンサードリング 関連コンテンツ