スポンサードリング

3人で:Alfa DNAシステムのダイナミックモードを試す(AlfamitoBlogまとめ:22.04.08)

Alfa DNAシステムはMi.Toの大きなアピールポイントですが、これまでMi.To Blogではそのノーマルモードのみ公開されていました。
今回は、スポーティーなダイナミックモードの紹介です。

22.04.08 Three’s company: discovering the DNA System’s Dynamic mode!
The Normal mode is intended for relaxed, urban driving; Dynamic is reserved for sports driving, and All Weather ensures full control of the car in low-grip conditions.

ノーマルモードはリラックスの為、お洒落なドライビング;ダイナミックはスポーツドライビングに備え、全天候モードは低グリップコンディション下にクルマを完全にコントロールする為です。

あなたがお好きなモードを選んだ時、Alfa DNA Systemはクルマのどんな状況にも対応出来 コントロールパネルに3色のLEDのシグナルでその選択を表示するようになっています。

想像してみて下さい ー DNAはステアリングホイールに、VDC/ブレーキシステムや、エンジンに作用することを。それはレスポンス、感度、パフォーマンスを変化させ、インツルメントパネルにその変化を刻々と表示させることを。レバーを変えるだけでMi.To全体の挙動は簡単に変更出来ること。

ノーマルモードは、街乗りやリラックス向き、毎日のドライビングに最適です。このセットアップではAlfa DNA Systemのそれぞれのコンポーネントは、通常の ー 全ての方が期待する、完全に平和で安全なドライビングを楽しむ為、に構成されています。
そして、Alfa Romeoの伝統的スポーティーなドライビングを好む人たちには驚くべきダイナミックモードが適している筈!
それはスポーツドライビングの為のとっておきで、誰もがクルマをコントロール下に置いたまま、操縦する喜びをもたらし、かつ最高のドライビングの喜びを体感させるのです。

ダイナミックモードは、 DNAがVSCとASRを控えめに作用させ、電子車両制御からちょっどだけMi.Toを開放することにより、独特のドライビング体験を提供します。同時に、フロントのディフロックソフトウエアである、電子Q2システムをアクティブにします。

Alfa DNAシステムの中のダイナミックモードはまた、ステアリングやエンジンの全能力を引き出し、パフォーマンスドライビング体験を楽しませてくれます。パワーステアリングのアシスト量を少なくし、スポーティーなフィーリングとしての完璧な制御を保証します。

最後に、エンジンは常に準備状態に、更に素早い応答性となっています。155bhpガソリンエンジンと120bhp JTDMディーゼルエンジンは、このモード(ダイナミック)で更にオーバーブースト状態に:サラブレッドなスポーツカーには不可欠の要素として。



〜ここからビデオ〜
皆さん、166に乗ってテストコースに登場、、、

私は、Serge Camezind Bielから来ました。
ハイ、私は、Filippo、22歳、ミラノから来ました。
ハイ、私はLaia、26歳、バルセロナから来ました。
ハイ、私はJarge、スペインのバルセロナから来ました。
今日、私達はBaloccoで、Alfa Mi.Toを試します。

Alfa Romeoのテストドライバー登場、

今日私達はDNAについて語りましょう。
ノーマルとダイナミックには5つの主な違いがあります。
1つ目はスロットル、は、堅実に、、、その意味はまずエンジンありきという意味。
2つ目は変化、それはステアリングが変化、、、ノーマルでは多くのアシスタントが与えられていますが、ダイナミックではより重く、更に少しだけ正確に。そして、直接的な会話が出来るように。
3つ目はESPのチューニング、ご存知のようにESPは安全装備ですが、ダイナミックモードでは熟練したドライバーが車のサイドスリップアングルを自由に出来る方向でチューニングしているのです。
4つ目は、この車が最初にもたらし変化は、それはステアリングとESPとの間のコラボレーション。瞬間的にESPがステアリングに情報を伝えるのです。それは、アンダーステアやオーバーステアになったかを教え、ステアリングのチューニングを変化させます。
5番目は我々が電子Q2と呼んでいる、コーナーで、そう、出来るだけ速く加速したい場合、過重が減ったホイールはスピンを開始しますが、そのような状況をシステムは理解し、ほんの少し内側のホイールをブレーキングするのです。
(で、皆さん乗ったまま、縁石でジャンプしちゃったりして、、、)
もし、あなたが、このような急激な操作する時には、犬など乗っけないようにね。(で急ハンドルwww)完璧にコントロールしてるでしょwww

(最後のお約束のお言葉)Alfa Mi.To.は車の再発見。

〜ビデオ終了〜


今、私達は事実を知ることが出来るのです、DNAシステムとは何なのか?をそれを試した3人方に聞いてみましょう。イタリアのミラノから来たFilippoさんに、、、

「何て1日なんだ、ねえ、何て信じられない1日なんだ!ー最高の’Alfa’な日 :静かにAlfa Mi.Toチームからの電話を待っている時間は本当に大切だった!」

「その名、その前章、そのプログラムは:Philippe Kriefさん。ワオ!自宅からBaloccoまでの道のりでドライバーの方の名前の発音を聞いた時、私達は飛び上がる、まさか、と思いました。」

「トラックの入り口で、後でAlfa Mi.Toチームに歓迎された方々と、私達はMi.Toのテストドライブの為に、真っ直ぐに進んで行きました。そこに彼女が、、、とても美しい!現実に完全に光り輝いている、その最初の写真を長い間待ち望んでいた人達をとても満足する、ミラノの自動車メーカーのデザイナー達を愛する人たちも喜ぶ。スタイル、この1つのコンパクトなデザインの中に継続性と革新性がある。私達皆は今回のこのような製品を待っており、それが表現したいものに完全に値するのです。」

「ダイナミックモードの特別な特性を明らかにする、短い説明の後、私達はKreifさんと共に’旅’をする準備が出来ました。そしておしゃべりを止め、真剣になって来た。勾配、ヘアピン、様々な曲がり角度と放物線状のカーブは、車を悩ませ許すことをしません。ドライバーがマネージしているこのような最高の操作、スピードへの要求と応答は、あなたがアルファのシートに座ることで簡単に得られるということに、私は驚いています。最高の瞬間!」

「しかし勿論、Baloccoの1日は終わりません。Alfa Romeoの新しいプロジェクトにまつわるスリルを、次の半日で更に感じることになりました。過去の素晴らしい車によって満たされた日 ー 過去の情熱を感じる歴史博物館のツアーで ー は情熱をもたらしてくれました。」

お次は、スペインから来たJorge と Laia

「まず最初に、私達に新しいAlfaコンパクトをより良く理解するという信じられない機会を与えてくださったAlfa Romeoブログチームに感謝いたします。」

「私の名前は、Jorge(24)、そして、先週の水曜日、私のガールフレンドのLaia(26)と一緒に最高のサプライ図を受けました。私達2人はバルセロナ(スペイン)の工業技術者で、車と競争が大好きです。勿論、私達はAlfa Romeoというブランドが好きです!」

「先週の水曜日、私達の夢の1つが現実になりました:私達はMi.Toに会う為、ミラノっへの旅をすることになったのです!それは日曜日ミラノからの電話でまったく突然にやってきました。私は冗談じゃないと思いました、しかし私がたった2日のこの凄い旅行に出発することも、信じることが出来ませんでした。」

「出発の日が近付き、私は更に更に興奮して来ました。。。。そして、Laiaと私ミラノに出発!初日(4月15日)私達はミラノに6p.m.に降り立ちました。私達は遅れること無く、数分後、ドライバーのAlbertoさんがやって来て、ホテルまで連れて行ってくれました。ホテルは典型的なイタリアンスタイル、大きな庭と小さな教会を持っています。場所はMelpensa、ミラノの近くで、まったく素晴らしいです。上品で豪華、そして美しい、4つ星ホテルです!」

「夕食を食べ(勿論全部Alfa持ち!)そして11時を過ぎ、Albertoさん、Serge(スイスのブログユーザ)と、主に1日相手をして下さるMi.Toチームのメンバーの方に会いました。私達は何故ここに居るのか、Mi.Toについて、そして翌日は何をすべきなのかを話ました。」

「夢の1日がやってきました、私達はBalocco、有名なAlfaの拠点、に向けて旅立ちました。これら全て夢のようです。その前の9時、私達はFilippoミラノから来た別のブログユーザ、に会いました。Baloccoに到着、私達はMi.Toがどのように最悪のコンディションでのパフォーマンスを発揮するかを目撃。プロドライバーの方は私達にAlfa DNAシステムの使用方法を見せました。私達はダイナミックモードがドライバーに自由を提供することを理解しました。
この貴重な体験の後、美しいレストランで昼食を取りました。私達は冒険や次のことそして最後のAlfa Romeo博物館について話ました。私は目の前にしてどの位の歴史があるのか信じられないようでした。最後に私達はメアドを交換し、別れを告げました。そして忘れることが出来ない経験は終わりを迎えました。皆さんありがとう!!」

で最後になりましたが、私達は、Serge、スイスから来ました

「ワオなんという1日なんだ!素晴らしい朝食の後、Alfa 166 のリムジンが私達をホテルでピックアップし、有名なBaloccoテストコースにまで連れて行ってくれました。そこは美人のロバであるゴージャスな8C Competizione、Maserati GranTurismo、そしてFerrari 430 Scuderia等のテストを垣間見た場所。しかし、それは、私達を特に引き付ける8C Competizioneの弟(Mi.To)です。」

「Alfa Romeo Mi.To、何と素晴らしい容姿の小さいクルマ!金属の車を見ると、私の全ての懸念を吹き飛ばしてくれ、それは確かではありませんがWebで見た何かの絵での。
しかし私はそのフロントの右側に立って、廻りを歩き、この小さな車の本当の美しさを明らかにすることが出来るのです。それは驚くべきこと ー 何らかの、アルファデザイナーが普通の鉄板を操作し、純粋なセックスアピールが存在する彫刻に仕上げる何かが。マンマミーア、これは美しいマシンだ!」

「車の美しさの蜜を飲んだ後の私達の目は、Philippe Krief、Alfaのシャーシと車両制御担当者がAlfa DNAシステムを私達に説明してくれました。それがボタン(素晴らしい見栄えの)を押すだけで車のキャラクターを変化させることを。3つのことなるセッティング:ダイナミック、ノーマル、前天候の3つのモードがあるということ。そして今日は私達はダイナミックのセッティングについて学べるのです!」

「Mr.Kriefは、ダイナミックモードについて説明してくれました、エンジンのトルク曲線の変更がスロットルレスポンスの変化ももたらすこと、ステアリングを少し重くすることでより確実に、ESPシステムがより遅く働き始めることで、楽しさを阻害することなくナイスなドリフトを許すこと、そして、経験の浅いドライバーにはトラックに留まる為に何をすべきかのヒントをステアリング与えることを。」

「限界時の激しいアクセル操作による内側のホイールのスピンを防ぐこと、結果として思わしくないアンダーステアになることを防ぐ為、新しい電子Q2システムは外側のホイールにトルクを追加すする結果、ナイスな弱オーバーステアにします。驚くのはFF車なのに!」
「しかし、更に良いのは、この小さなポケットロケットの全てのサスペンションセットアップ。本当に驚くことに、Mi.ToがFFであることにも関わらず、本当そのセクシーなリアエンドを外に向けるようにして!いかに確実にコーナーを駆け抜けるか。さらに、一番最高なのは、Mr.Kriefさんが非常識なジャンプを続けながらBaloccoテストトラックのコーナーを、簡単に走り抜けたこと、常に笑いながらそしてステアリングに片手だけ乗せて(イタリア人達はもう片方をお喋りの為n使う!)」

「このファンタスティックな走りの後、Mr.Kriefさんは感謝を言う前に、去ってしまいました、しかし、私の自家製のAlfa Romeoが輝いているバッジの2つを贈呈する代わりに私は、Mi.Toのロゴを押したバッジを与えていただだきました。」

「すごく美味しい食事の後、私達はアレーゼの’Museo Storico Alfa Romeo’に行きました。そこで私達はアルファロメオのレーシングカーとロードカーの有名な歴史に息を飲みました。思っても見ない1日がフィナーレを迎えました。」

「Alfa Romeoそして、完全に特別の体験をさせてくれたAlfa MiTo Blogのチームの皆様あ、本当にありがとうございました!」


いやー本当にこのエントリ長かったっす、、、www
Alfa DNAシステムをダイナミックモードに設定すると、ESPの介入を少なくしQ2(電子デフロック)を作動させ、ステアリングのアシストを減らす。更にアンダーを防ぐ為に、前輪の内側のブレーキをコントロールすることでアンダーを減少させる。
一方でパワーステアリングに反力をフィードバックするなど、かなり複雑な動作をさせ、ユーザには自分でクルマをコントロールしているという感覚を与えるという、ソポーティを重視するAlfaならではのシステムであるということが(長い説明だったけど)良く理解出来ました。
はぁはぁwww

スポンサードリング 関連コンテンツ