株式会社マグナという会社がピックアップのマグネットを供給しているということを発見しました。
電気部門の専門の工場もできて、フェライト磁石の他、アルニコ磁石の角型や丸型を使ったギターピックアップの設計も行われました。主にアルニコ磁石を使用したフェンダーやギブソンなどの外国ブランドの生産もするようになりました。
株式会社マグナ マグネットBlog – 第6回 エレキギターと磁石
ギターピックアップマイクの磁石は現在もその90%以上当社が販売供給しています。
アルニコロッドマグネット(ストラト等)は、マグネット先端の磁束密度1150ガウスを発生。
フェライトマグネットは1100ガウスを発生し、スチールロッドが接続されたシングルコイルピックアップ上面先端の磁束密度360ガウス。
ハムバッキングピックアップは450ガウスが発生されているようです。
株式会社マグナはギターピックアップのシェア90%ということですが、これはおそらく国産ピックアップということなんでしょうか?
いずれにしてもこのようなメーカーが日本のギターを支えているのですね。
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