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今年はAlpinestarsのバイク用ウインターウェアで冬でも楽しかった

alpinestars:アルパインスター STRATOS TECHSHELL ドライスタージャケット ブラック/ライトグレー

alpinestars:アルパインスター STRATOS TECHSHELL ドライスタージャケット ブラック/ライトグレー

昨年冬に入る前、冬でもHusqvarna 701で楽しく走る為に(^^;ウィンターウェアを新調しました。

買ったのはコレ

ALPINESTARS STRATOS TECHSHELL DRYSTAR JACKET(ストラトステックシェルドライスタージャケット))

 

ウィンターウェアを選ぶ時、冬専用なのか、あるいは、分離インター構造での3シーズン(秋、冬、春)対応なのかの選択ポイントがあると思います。

せっかくなので3シーズン対応にしたいのですが、更に欲が出て来るのは、弱い雨なら乗り切れるレイン性能を持つモノ。

代表的なのは、防水性、防風性、透湿性を兼ね備えたGORE-TEX素材で出来ている製品ですが高価なんですよね(^^;

某ツナギメーカーのショップで聞いた話しによれば、GORE-TEX社は供給するメーカーを選別しているということなんですって。


有力アウトドアブランドクラスがターゲットということで、バイクウェアメーカーでGORE-TEXを使うことが出来るのは一部の大手メーカーということなんです。
しかしそれでも最近基準が上がっているということで、その大手ツナギメーカーさんも来年は供給してもらえず、素材のストックが切れたらもう作ることが出来ないということでした。(ラストチャンスなセールストークかもしれませんが)

確かに、ゴアテックスジャケットを販売しているのは国内ブランドでは、GW社、K社、R&R社くらいなんですね。

で、GORE-TEXと同じような防水性、防風性、透湿性を備えるアウター素材は、Alpinestars社のDRYSTAR素材、RSタイチ社のドライマスター素材という感じでしょうか?

次の選択ポイントとしては私のようなモタード車の場合、アドベンチャータイプのジャケットか?それともロードタイプのジャケットかということですが、林道等入らないので(^^;ロードタイプに近いものにすることにしました。

で話しは長くなりましたが(^^;結局;お求めやすい3シーズン+防水ジャケット、そしてシンプルなデザインのアルパインスターズ ストラトステックシェルドライスタージャケットにしました。

これ基本的には2016年モデルらしく、2017年モデルでは ハイパー ドライスター ジャケットになっているようです。

 
なので、パンツはハイパードライスターパンツ

で、この組み合わせ気温5度くらいであればほぼ大丈夫です。10度くらいだと暖かく走ることが出来ます。
ただ、ジャケットの方はアドベンチャータイプのように前側のプロテクトが充実していないので若干前側が寒い感じです。

なので、バーゲンで買ったコレを組み合わせるともう寒い冬でも楽しく走れるようになりました。

ということで、ウインター対応のウェアを買ってしまうとその性能を試したくなるせいか(^^;、寒くても走りたくなるというのが最大のメリットなのだと思いました。

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