ヤマハ発動機が8月で生産終了になるモデルを発表しました。
皆さん既にご存知とは思いますが、その中に何とヤマハの象徴的バイクと言って良いSR400が入っていたのです。
ヤマハ発動機は9月1日、二輪車平成28年排出ガス規制等により2017年8月をもって生産終了となったモデルを公表しました。
生産終了
- ドラッグスター400、ドラッグスター400クラシック
- SR400
- セロー250
- トリッカー
- マグザム
- アクシストリート
- VOX
- BW’S
また、トレールバイクとして長い歴史とファンも多いセロー250もその中に入っているのも驚きでしたが、SR400、セロー250、トリッカーは後継モデルを開発しているということで、一安心。
やはりユーロ4を基本とする、排ガス規制、騒音規制によって古い設計のエンジンが生き残るのは難しくなっているということですね。
YAMAHA SR400製品情報ページ
プロモーションムービー
SR Cafe エンジンメカニズム
SR Cafe キックスタート