HONDAのブースは人気で、はやりナンバーワンメーカーとしての余裕を感じさせるブースでした。
東京モーターサイクルショー直前にモンキーが8月末で生産終了を発表しましたね。
そして、モンキーは50周年ということで、その記念モデルを以って有終の美を飾るということです。
加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べた。
Via : ホンダ、モンキーを8月末で生産終了…排ガス規制強化で50年の歴史に幕 | レスポンス(Response.jp)
こちらは レブル250 スタイルコンセプト
シティバイクとして個性的で人気になりそうなスタイリングですね。
市販バージョンではもう少しハンドルが低くなるのかもしれません(^^;
CBR250RRは250cc最強としてもうすぐ発売予定ということです。
マルケスのRC213V
昨年はこんな巨大なウィングが装着されていたのですね。
こちらは市販バージョンのRC213V-Sですが、既に旬は(^^;過ぎているのか、ひっそりと展示されていました。
トライアルマシン、モンテッサ COTA 4RT
ワークスライダーの、トニー・ボウによって2007年から何と10年連続のチャンピオンというい偉業を達成しています。
2016 FIM※トライアル世界選手権シリーズ最終戦イタリアGP(9月3日、4日開催)において、株式会社ホンダ・レーシング(以下HRC)の契約ライダーで、ワークスチームであるレプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のトニー・ボウがチャンピオンを獲得しました。
Via : Honda | 「トニー・ボウ」トライアル世界選手権で10連覇を達成
MotoGPマシン以上にこれ以上削るところは無い、限界まで研ぎ澄まされた姿ですね。
CRF450RWも、モトクロス世界選手権のチャンピオンマシンということで、2016年はMotoGP、トライアル、モトクロスの世界チャンピオンを獲得したということでホンダ最高の1年ということです。
今年もホンダは世界選手権で暴れまくる予感(^^;