なんと、グランツーリスモの「GTアカデミー」優勝者ヤン・マーデンボローさんが、とうとうレッドブル・レーシングと契約したということです。
将来はF1ドライバーへの道もあるということで、、、、
今回レッドブルと契約したのは、イギリス出身のヤン・マーデンボロー。日産と人気ゲーム「グランツーリスモ」のドライバー発掘プログラム「GTアカデミー」の2011年優勝者だ。マーデンボローはGTアカデミーで勝利後、ル・マン24時間やF3で活躍してきた。
ヤン・マーデンボローさんは1991年生まれの22歳、イングランド出身、2011年に「GTアカデミー」を優勝、2012年は英国GT選手権で3度の表彰台、2013年には、ルマン24時間レースLMP2クラスに出走し、見事3位獲得他の実績を残されています。
GTアカデミーは、日産のドライバー育成プログラムとして、卒業生をバーチャルの世界から現実のレースコースでも活躍できるように育てることが重要な役割。マーデンボローは今後、インフィニティ・レッドブル・レーシングで専用の育成プログラムを受けるなど、その才能に磨きをかけていく。
今回、レッドブルと契約されたのは、ルノーと日産繋がりということなのかもしれません。
英国GT選手権第4戦が6月24日、英国ロンドン近郊のブランズハッチサーキットで開催され、#35 NISSAN GT-R NISMO GT3のヤン・マーデンボローが、#7アストンマーチンバンテージGT3をわずか0.022秒差で抑えトップでフィニッシュ。日産のGTアカデミー卒業生であるマーデンボローと、NISSAN GT-R NISMO GT3が初めて大舞台での勝利を収めました。
ということで、もしかしたら、最もお金を掛けずに、最も簡単に(語弊はあるかもしれませんが)F1ドライバーになる方法は、プレゼンテーションのグランツーリスモで腕を磨くのが一番の近道かもしれませんね!
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