SUZUKIがターボエンジンに回帰するバイク「Recursion(リカージョン)」コンセプトを東京モータショーで発表するということです!
コンセプトは「コンセプト・ロードスター」
■スペック
- エンジンは588cc 水冷直列ツイン
- 100ps/8000rpm
- 10.2kg-m/4500rpm
- 車重174kg
- フロントタイヤ 120/70ZR17
- リアタイヤ 160/60ZR17
- ABS
- TCS
そのデザイン、丸くなったとは言え、なんとなく、かつてのターボバイクSUZUKI XN85の面影を感じるのは気のせいでしょうか?
Car@niftyのYouTubeチャンネルに、鈴木の「Recursion(リカージョン)」発表会のレポート動画が公開されています。
かつて、日本のバイクメーカ各社はターボエンジンを搭載したバイクで出力を競っていましたが、現代では自動車と同様にダウンサイジングが目的。
エコと軽量のボディを活かして走りと楽しむロードスターということです。
2014年からF1エンジンもターボになりますが、二輪車もターボ化が加速することになれば今後ガソリンエンジンはターボ時代を迎えそうですね!
そしてMotoGPもターボ化?(^^;?