2014年シーズンから採用されるF1のV6ターボエンジン
Mercedes F1がその予測サウンドをYoutubeで公開しています。
「しかし、現在のエンジンの各パイプに繋がる4本に代わり、6本のシリンダーが1本のテールパイプに繋がっているので、周波数は現在の18000prmに非常に似てくるだろう」
現在のV8エンジンが、4気筒ごとに2本のエキゾーストであるのに対し、6気筒が1本のエキゾーストになることで、排気音としての高周波音はそれなりに出るようです。
一方で、タービンなどのエネルギー回収システムによって音量が減るということですが、ある意味ちょうど良い音量(^^;になるのかもしれませんね。
エンジンの気筒数が減るのは残念ですが、V6ターボでも高周波音音が聞けるということで、期待して良いかもしれませんね。