NTTの株主総会で、子会社のNTTドコモのiPhone導入について、前向きな姿勢を示したということです。
渡辺副社長は「アイフォーンを販売していないことで、結果的にドコモがやや苦戦しているのは事実」と指摘。その上で「最終的にドコモが判断することだが、当面の競争に打ち勝つための手段としてあるだろう」と述べた。
NTTは都内で開いた株主総会を開催。子会社のNTTドコモが米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を導入する可能性について株主から問われた渡辺大樹副社長は「当面の競争に打ち勝つための一つの手段としてあるだろう」と答えた。鵜浦博夫社長は「あくまでもドコモが自主的に考えること。ユーザーの期待に添うべく慎重に検討するだろう」と述べた。
アイフォーンはソフトバンクとKDDI(au)が既に導入している。大手3社で唯一アイフォーンを扱っていないドコモは顧客の流出が続いており、導入に踏み切るかどうかが注目されている。(共同)
ということですが、あくまでもNTTが質問に答えたにということで、やはり決断はドコモ側というお答え
だが、別の株主が「iPhone発売の可能性をはっきりしていただきたい」と詰め寄ると、鵜浦社長は「iPhoneの発売はあくまでもNTTドコモが自主的に考え、決定すること。発言は控えたい」とした。
iPhone 5Sは9月ということですが、この秋には、長年のドモコiPhone問題に決着が付くことになるのでしょうか?
個人的には、ソフトバンクで十分満足していますが、家族と契約を一本化する為に、ドコモに戻りたいと思っておりますが。。。。。