視界を確保する為のヘッドライトですが、雨や雪の時、水滴が反射して逆に視界が確保できなくなってしまうことがあります。
雨粒をカメラで捉えた画像をプロジェクタの技術を使って雨粒の反射を打ち消すように照射するヘッドライトが開発されているということです。
半導体メーカーのインテルと米カーネギーメロン大学が、運転者の視界から雨粒を”消す”新しいヘッドライト技術を共同開発した。
そのデモ動画が公開されています。
画像処理から照射するまでのタイムラグが13msという高速処理によって実現可能になっているそうで、流石インテル!っていう感じですね!