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世界で最も美しいレコード店ベスト10に日本から2店が選ばれる

米ポップカルチャーサイトFlavorwireが「世界で最も魅力的なレコード店 10選」を発表

そのうち日本、しかも東京から2店舗が選ばれているのですからすごいですね。

Regular Flavorwire readers will know that we’ve had great fun over the last year or so surveying the most beautiful examples of some of our favorite places to spend time

Via : The Most Beautiful Record Stores in the World – Flavorwire

  1. Rough Trade East – イギリス・ロンドン
  2. The Thing – アメリカ・ニューヨーク・ブルックリン
  3. Nova Audio – インド・ムンバイ
  4. Tower Records – 日本・渋谷
  5. Tsutaya – 日本・代官山
  6. Spacehall – ドイツ・ベルリン
  7. Batucada Records – ノルウェー・オスロ
  8. Euclid Records – アメリカ・ニューオーリンズ
  9. Mazeeka Samir Fouad – エジプト・カイロ
  10. Amoeba Records – アメリカ・ロサンゼルス

そして、レコード売り上げが増加しているという記事

パソコンや携帯電話などによる楽曲のダウンロードが普及し、音楽業界の売り上げが頭打ちになる中、中古レコードが“復権”の兆しを見せている。買い求めるのは40代後半~60代が中心。静岡市内の店舗では販売枚数が伸びていて、懐かしさやジャケットの芸術性に加え、音質の良さに魅せられる客も多いという。

Via : レコードが復権の兆し 県内、売り上げ急上昇 | 静岡新聞

レコード人気再燃のニュース

音楽ソフトがインターネットを通じダウンロードできるようになり、CDがあまり売れなくなっている。そんな中、今、レコードの魅力が見直され、売り上げが伸びている。岡山市の中心部には大きな音でレコードを聞かせる昔ながらの「ジャズ喫茶」も誕生した。レコード人気の秘密に迫った。【石井尚】

Via : 見聞録@:ネット配信の時代、レコード人気“再燃” 昔ながらのジャズ喫茶もオープン /岡山- 毎日jp(毎日新聞)

一方で音楽配信は減少に

音楽ネット配信は2012年の売り上げがピークの4年前の6割に留まる540億円余となったと、日本レコード協会がこのほど発表した。

Via : 音楽配信の売り上げ、ピーク時の6割に留まる 日本レコード協会調べ : J-CASTニュース

世界のレコード業界は好調のようです

2月26日(米国時間)に発表されたふたつの調査報告は、ミュージシャンはもちろん、彼らの作品を売って利益を出しているレコード会社幹部を大喜びさせたはずだ。国際的なレコード業界団体IFPIが発表したデジタル音楽に関する報告書によると、2012年の世界のレコード業界全体の売り上げは165億ドルで、2011年と比べて0.3%成長したという。たった0.3%とはいえ、増加したことに違いはない。1999年には世界のレコード業界の売り上げは380億ドルで、それ以来、その売り上げは減り続けてきたのだ。

Via : 世界の音楽売上、14年ぶりに増加 « WIRED.jp

もっともっと美しいレコード店が増え、少しでも音楽産業の売り上げを押し上げるようなことになれば良いと思います。

世界的に縮小傾向にある音楽業界に、久々に明るい話題が舞い込んだ。レコード業界団体IFPIの報告書によれば、2012年の世界のレコード業界売り上げは165億ドルと、前年比0.3%の成長を記録した。しかし、日本国内の動向に目を向ければ、まだまだ状況が改善する兆しはない……。

Via : 新配信サービス人気で変わる音楽市場 日本だけガラパゴスでm-flo Takuも怒り(1/2) | ビジネスジャーナル


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