エネループは繰り返し充電性能などが改良された新モデルを発表したみたいですが・・・・
パナソニックが展開する2つのニッケル水素電池シリーズ「eneloop」「充電式EVOLTA」の最新モデル。同社では以前から、eneloopと充電式EVOLTAの2つのブランドでニッケル水素電池を展開していくと発表していたが、今回はeneloopが繰り返し性能、充電式EVOLTAが容量を、従来モデルよりも向上した点が特徴。さらに、eneloopではデザインの変更、充電式EVOLTAでは高容量タイプの追加、両シリーズ共通の充電池を採用するなどで、従来モデルから改良されている。
Via : パナソニック、繰り返し回数が伸びた「eneloop」と、容量が増えた「充電式EVOLTA」 – 家電Watch
なんと、新パッケージはこんな感じになっちゃいました。
なんだか、eneloop社製Panasonic電池になったような;;;^^)
家電Watch様が撮影した前モデルとの比較
んもう転倒ではEvoltaと区別が付かない状態に。。。。
更に、充電器までパナソニックのロゴで徹底させる、まさにCI戦略を忠実に実行させる徹底ぶりが印象的です
一方、パナソニックの状態は。。。。
パナソニックが1日発表した2012年4~12月期決算は、純損益が6238億円の赤字となった。売上高は5兆4397億円、営業利益は1220億円の黒字だった。13年3月期の純損益の業績予想は7650億円の赤字のまま据え置いた。
パソコンや携帯電話などに使う小型リチウムイオン電池の2012年の世界出荷シェアで、韓国のサムスンSDIがパナソニックを上回り、初めて年間首位になった。調査会社のテクノ・システム・リサーチが2013年2月27日に発表した。
やはりこんな状態を打開にするには、社名露出CIは重要なんでしょうか?
それとも、eneloop(元々サンヨーですが)などの社内ブランドを大切にしないのがこういう状況になっているのでしょうか?
とにかく「美しい」エネループを購入出来る最後のチャンスかもしれませんね!