2013年のF1は更にタイヤがレースの結果を左右しそうです。
コンパウンドも構造もよりソフトになるということです。
ピレリは、一新されたドライ用のPZeroレンジとウェット用のCinturatoレンジで2013年Formula Oneシーズンの活動を開始しました。新型タイヤは、各チームの要望とFIAの最新のレギュレーションにしたがって開発されました。最新の進化により、コンパウンドはよりソフトに、タイヤ構造はよりフレキシブルになり、タイヤショルダーは強化されています。
こちらが新F1タイヤを解説するCG動画。
ちょっと寂しいのは、ピレリF1タイヤのテストドライバーに、小林可夢偉さんが抜擢されてるのでは無いかというニュースが一時流れたのですが、それは叶いそうに無いということ。。。。
出来れば、F1タイヤの開発という重要な役割で可夢偉さんがが活躍する姿を見たかったですね。。。。
ポール・ヘンベリーはミラノで、2013年以降もF1チームにタイヤを供給する契約が更新される限りは、ハイメ・アルグエルスアリとルーカス・ディ・グラッシが今年も続投するのがほぼ確実だと述べた。
ピレリは23日(水)にミラノで2013年のモータースポーツ活動を発表。発表前に複数の海外メディアは小林可夢偉をテストドライバーに起用すると報じていた。